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Nomamaラーメン

フィリピンのケソンシティにNomamaラーメンという店がある。看板にはたくみのラーメンとも書いてある。ここの店は日本人の店ではなく、フィリピン人経営のお店。だけれども、そこそこ本格的にがんばっているラーメン屋のようなので行ってみた。

 

DSC 1563 300x225 Nomamaラーメン DSC 1564 300x225 Nomamaラーメン

 

メニューはラーメンや日本食など、いろいろとある。ラーメンのお店なので、ラーメンを注文してみた。

DSC 1558 e1363489576955 225x300 Nomamaラーメン DSC 1557 e1363489567503 225x300 Nomamaラーメン

 

定番と思われる Nomamaラーメン(377peso = 約900円)を注文。焦がし味噌ベースだ。見た目からとってもがんばっているラーメンだということがよくわかる。味のほうは、おー、予想外においしい。麺、焦がし味噌スープなどうまく調和してていいラーメンだ。もうひとつ、Wagyu beef cheek ラーメンというのを頼んでみた。こちらは和牛が入っていて、柔らかい。スープはミルクベースであんまりラーメンでは食したことのない味。フィリピンオリジナルといった感じ。

 

DSC 1561 300x225 Nomamaラーメン DSC 1560 300x225 Nomamaラーメン
左がNomama rame、右がWagyu beef cheek ramen

 

フィリピン人がフィリピンでやってるラーメン屋としては、合格点だと思う。

ケソンのTomas Moratoから一本入ったScout Tuazonストリートにあるので、Quezonでラーメンを食べたくなったらぜひ。

 
DSC 1565 300x225 Nomamaラーメン
細かいミスはご愛敬。ノママのはずだけど、箸入れにはコノママと印字されていた・・・

 
Nomama, G/F FSS Bldg 2, Scout Tuason cor Scout Castor Sts, Quezon City, Philippines

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マニラに出来た科学博物館「マインド博物館」

昨年、マニラのBonifacio Global Cityに、マインド博物館 (The Mind Museum)という科学博物館が出来た。展示面積は5000平方メートルととても広い。マニラにはなかった科学博物館だ。東京には科学技術館とか科学未来館とかあるが、それに近いものだ。

 

チケットは3時間制になっていて、大人が600peso (約1400円)、それなりの値段である。エントランスはこんな感じだ。ロボットのようなものが待ち受けている。

DSC 1643 e1363448397512 225x300 マニラに出来た科学博物館「マインド博物館」 DSC 1658 e1363449329951 225x300 マニラに出来た科学博物館「マインド博物館」

 

 

中にもロボットがいたり、ちょっとこった展示物があったり、いわゆる科学博物館の作りだ。SONYの薄型テレビで色んな情報が流されていたりもした。結構興味深いものが多くある。

DSC 1646 e1363448411662 225x300 マニラに出来た科学博物館「マインド博物館」

 

 

これは、外側が回転しているだけなんだけれど、中に入ると平衡感覚がなくなり倒れそうになる不思議な空間。

DSC 1647 300x225 マニラに出来た科学博物館「マインド博物館」

 

 

竜巻発生装置。ボタンを押すと白い煙が下から出てきて竜巻が作られる。個人的には、これは面白いと思った。もっと科学的な説明・解説もされているとなおよかったけど。

DSC 1648 e1363448422376 225x300 マニラに出来た科学博物館「マインド博物館」

宇宙コーナーや古代のコーナー、その他様々な科学系展示物がある。

DSC 1649 300x225 マニラに出来た科学博物館「マインド博物館」 DSC 1653 300x225 マニラに出来た科学博物館「マインド博物館」

DSC 1654 300x225 マニラに出来た科学博物館「マインド博物館」

 

お台場にあるSONY EXPLORA SCIENCEのようなものがあるとより興奮するのだが、それでも十分。説明もたくさんあり、全部英語で書かれている。フィリピンの子供たちの多くがこの施設に来て、早い段階から科学に触れると、もっと科学に興味を持つようになるんじゃないだろうか。そして、科学関連の勉強をして、そういった産業が発展していく。フィリピンの未来を感じた。

 

ちなみにこの博物館の向かいには、2014年にShangri-la hotelが出来るようだ。マニラはどんどん発展している。

 

DSC 1659 300x225 マニラに出来た科学博物館「マインド博物館」

 

 

The Mind Museum, JY Campos Park, 3rd Avenue, Bonifacio Global City


けんじ亭 〜マニラのラーメン屋〜

マニラのマカティにあるグリーンベルト5の3階に「けんじ亭」というラーメンを中心とした日本食屋がある。最近は日本でやっているラーメン屋が続々とマニラにオープンしているので、ちょっと影は薄くなった。

 

さて、店の定番のしょうゆラーメンを頼んでみた。うん、ごく普通の味。落ち着く味と言えばいいだろうか。高速のサービスエリアやスキー場で出てきそうなしょうゆラーメン。いわゆるベーシックな味の日本のラーメンだ。

DSC 1676 300x225 けんじ亭 〜マニラのラーメン屋〜

 

これで228peso(約540円 1peso=2.4円計算)と、最近出来たラーメン屋に比べるとわりとリーズナブルなお値段。だからシンプルなラーメンなのかもしれない。シンプルなラーメン食べたいなと思ったときは、けんじ亭へ。

 

DSC 1673 e1362904379406 225x300 けんじ亭 〜マニラのラーメン屋〜 DSC 1672 e1362904334782 225x300 けんじ亭 〜マニラのラーメン屋〜

 

Kenji Tei Ramen House 3rd floor Greenbelt5, Ayala Center, Makati City

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山頭火 in マニラ

山頭火が2013年2月マニラにオープンした。マカティのグロリエッタ4の1階にある。中ではなく外にあり、SMの向かいのところにある。やはり、オープンしたばかりとあって人気のよう。昼時には10人程度が並んでいた。日本人の家族連れも多く、半分くらいは日本人だった感じだ。

 

DSC 1614 300x261 山頭火 in マニラ

 

さて、メニュー。定番のしおラーメンはもちろんある。Mサイズ(普通サイズ)で320peso(約740円+サービス料10%)なので、日本の値段、約850円とそこまで変わらない。山頭火定番の特選とろ肉ラーメンもある。写真からは見た目もすべて一緒だ。違ったことと言えば、ラーメン以外のメニューが多いこと。カレーライスだったり、サラダだったり、セットだったり。ここは、ご飯が好きなフィリピン人にうけるように工夫されているんだろう。

 

DSC 1633 300x225 山頭火 in マニラ DSC 1620 300x225 山頭火 in マニラ

DSC 1624 300x225 山頭火 in マニラ DSC 1626 300x225 山頭火 in マニラ

 

 

さて、ラーメン。山頭火と言えばしおラーメン、頼んで待つこと20分弱。出てきた。おいしそう。見た目は日本のものと変わらない。日本で撮ったしおラーメンとマニラで撮ったしおラーメンを並べてみた。光の加減でちょっと違うような感じがしてしまうが、実際にはほとんど同じだ。

 

DSC 1637 300x225 山頭火 in マニラ DSC 1548 300x225 山頭火 in マニラ

(左がマニラの山頭火しおラーメン、右が日本の山頭火しおラーメン)

 

スープの味、麺ともに、日本の山頭火 と変わらない!!普通に日本の山頭火の味がしておいしい。味玉も頼んでみたけど、問題なし。日本と同じ味をマニラでも食べれるって数年前から考えると凄い発展だ。

 

 

GROUND FLOOR, GLORIETTA 4, AYALA CENTER, MAKATI CITY


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一康流 福岡ラーメン in マニラ

「一康流」という福岡豚骨ラーメンがマニラにやってきた。OrtigasにあるShangri-la PlazaのEast Wing 5Fにある。このEast Wing はできたばかりでこれから多数の店が入ってくるような感じだ。3月1日に一康流はオープンしたが、その時点でオープンしていた店はほんの数店だった。

 

DSC 1583 300x225 一康流 福岡ラーメン in マニラ DSC 1584 300x225 一康流 福岡ラーメン in マニラ

 

さて、店内に入ってみると、木を基調にした内装と机、それに赤い椅子という構成。カウンター席も作られていた。オープンしたてということもあって、スタッフは多めなのだろうか、10人以上はいた。

 

DSC 1603 300x225 一康流 福岡ラーメン in マニラ

 

さてメニュー。一枚目をめくると、店のこだわりとんこつラーメンに関する説明とこの店を展開しているワイエスフード株式会社のCEOの写真があった。日本では、豚骨ラーメン店「山小屋」の姉妹ブランドと知られているようで、ワイエスフードは「ラーメン甲子園」の第4回優勝店だとか。メニューは

Ikkoryu Original Tonkotsu (一康流オリジナルとんこつ) : 330peso (約760円)
Ajitama Tonkotsu (味玉とんこつ) : 380peso (約870円)
Chashu Tonkotsu (チャーシューとんこつ):380peso (約870円)
(別途10%のサービスチャージあり)

など、基本のラーメンにトッピングがついているものが何種類かある。そこで、味玉ラーメンを頼んでみた。

DSC 1590 300x225 一康流 福岡ラーメン in マニラ DSC 1599 300x225 一康流 福岡ラーメン in マニラ

DSC 1597 300x225 一康流 福岡ラーメン in マニラ DSC 1595 300x225 一康流 福岡ラーメン in マニラ

 

紅しょうがのった小皿を置かれた後、期待して15分程待っていると出てきた。おっ、とんこつラーメン!さて、味のほうは。うん、とんこつスープ、見た目よりもあっさりしていて、おいしくいただける。麺は細麺で柔らかめ。もうちょっとこしのある麺のほうが個人的には好きだ。チャーシュー、普通のラーメン屋のチャーシュー。さて、味玉。あれ??ん???味玉???なんだかおかしな気がする。黄身はまだいいけれど、白身がぱさぱさ。食べたことのない味玉。ちょっとこれは残念だった。味玉以外は特に問題なくおいしくいただけた。

マニラ ラーメンランキング、優勝軒の不動の首位は変わらず。ただ、一康流にはオルティガスという場所の優位性があるので、仕事帰りにぶらっと立ち寄るなどといった人は多く集まるのではないだろうか。

 

DSC 1609 300x225 一康流 福岡ラーメン in マニラ DSC 1611 300x225 一康流 福岡ラーメン in マニラ

 

Ikkoryu Fukuoka Ramen
5th floor, East Wing of the Edsa Shangri-la Plaza, EDSA cor. Shaw blvd., Mandaluyong City


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マニラにある最高級ホテル ラッフルズホテル

ラッフルズホテルと言えばシンガポールにある有名なホテルだ。そのラッフルズホテルが2012年12月 マニラの中心地マカティにもオープンした(Raffles Makati)。GreenBelt の目の前にあり、Pasay road とMakati avenue の交差点にある。このビルは、ラッフルズホテルだけでなく、フェアモントホテル(Fairmont Hotel Makati)やRaffles Residence(居住用)も入っている。Landmark側から歩いていけるところに入口があり、Makati avenueよりがFairmont Hotelの入口、Pasay roadよりがRaffles Hotelの入口となっている。

 

このラッフルズホテル、マニラでは最高級のホテルだ。全室スイートルームで32室。9階と10階にある。なお、8階までがFairmont Hotel, 9階、10階がRaffles Hotel, 11階以上がRaffles Residenceとなっている。4階と9階にはそれぞれプールもある。もちろん、ジムやスパなどもある。

 

DSC 1445 300x225 マニラにある最高級ホテル ラッフルズホテル DSC 1423 300x225 マニラにある最高級ホテル ラッフルズホテル

 

ホテルのスタッフもしっかりトレーニングされている。昨年に募集などがあったらしいので、おそらく他の高級ホテルからも多くやってきたのだろう。部屋は60m2~と広く、テレビが2つもあったり、エスプレッソマシンがあったり、バトラーがついたりと至れりつくせり。マニラには他にもMaxims や Marriott、シャングリラマカティなどあるが、間違いなくマニラの最高級ホテルだ。
参考:マニラのホテル価格

DSC 1434 300x225 マニラにある最高級ホテル ラッフルズホテル  DSC 1449 300x225 マニラにある最高級ホテル ラッフルズホテル

 

ラッフルズホテルの1階にはWriters Barというカフェがある。しゃれた本棚がインテリアとして置いてあり、とても落ち着く雰囲気のカフェだ。仕事がはかどる。Writers Bar という名前だけあって、仕事をしたり、文書を書いたりする場所としては最適だ。マニラにある仕事をするのに向いたカフェの一つ。コーヒー1杯がサービスチャージ込みで約500円。Fairmont hotelのロビーにも同じようなカフェがある。こういったカフェは東京のカフェよりもずっと落ち着いていて仕事には向いている。夜にはシンガポール生まれのカクテル Singapore Sling も飲むことができる素敵な場所だ。

DSC 1412 300x225 マニラにある最高級ホテル ラッフルズホテル  DSC 1463 300x225 マニラにある最高級ホテル ラッフルズホテル

 

ちなみに、上層階のRaffles Residence、72mで約3,500万円。147 mで約6,000万円。なかなかの高額物件ですが、住んでみたくなる物件。 マニラにもどんどんこういう素晴らしいところが出来てきていて経済の発展を感じる。

 

 


ラーメン屋「吉虎」 in マニラ

渋谷にあった「つけ麺大臣」という店が「吉虎」と名前を変えて、マニラにも出店した。場所はOrtigasにあるSM Megamall。なんと、とんかつ屋YABUの向かいだ。狭い空間に日本食が2店舗。だんだんと本格的な日本食が増えてきている。

 

DSC 1519 300x225 ラーメン屋「吉虎」 in マニラ

 

メニューはこんな感じだ。日本の店はつけ麺が主のようだが、こちらはラーメンが主のようだ。つけ麺もちゃんとある。

 

DSC 1508 300x225 ラーメン屋「吉虎」 in マニラ DSC 1507 300x225 ラーメン屋「吉虎」 in マニラ

DSC 1509 300x225 ラーメン屋「吉虎」 in マニラ DSC 1510 300x225 ラーメン屋「吉虎」 in マニラ

 

 

さて、注文したラーメン。こちらが鶏白湯ソバ(360peso 約760円 税込、サービスチャージ別)。味は、おいしい。スープがいい感じにコクがあり、おいしい。鶏肉も入っていて、普通においしい味だ。日本の味を持ちこんでいる気がする。

 

DSC 1514 300x225 ラーメン屋「吉虎」 in マニラ

 

ラーメン屋、サービスチャージがかかるところは多いのだが、ここも10%のサービスチャージがあった。何のサービスチャージなんだろ、とよく思うが、そこは習慣だと思っておく。モールの中ではあるが、仕事帰りにぶらっと立ち寄って食べたい味だ。

 

 

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味千ラーメン in マニラ

味千拉麺と言えば、中国に多数(500以上)店舗があることで有名なラーメン屋。熊本市に本店を置くラーメン屋だが、中国で一番成功している日本の外食チェーン店らしい。そんな味千ラーメン、マニラにも2店舗ある。GREENHILLS にある店舗に行ってきた。EDSAからコネチカット通りに入り、少し進んだところにある。周辺はこんな感じで賑やかな場所ではない。

 

DSC 1506 225x300 味千ラーメン in マニラ

 

味千ラーメンは、小さなモールの2階にある。かわいいキャラクターが目印。ちなみにこのキャラクターのモチーフになった人、Wikipediaによると、取締役広報室長を務める重光悦枝さんらしい。一度会ったことのある方だ。知らなかった。ちなみに、その方の名刺は長方形ではなく、このキャラクターの形をした特徴的な名刺だったのでよく覚えている。

DSC 1484 225x300 味千ラーメン in マニラ

DSC 1488 300x225 味千ラーメン in マニラ  DSC 1503 300x225 味千ラーメン in マニラ

 

味千ラーメンのメニューはこんな感じだ。ラーメンが235peso (約500円)と良心的な値段だ。サービス料も取られたが、何%なのかよくわからない設定のよう。でも5%程度だった。食事のメニューはラーメンだけでなく、丼ものや一品料理なども取りそろえられていて、ラーメン専門店というよりは、ラーメン中心の料理屋という感じ。

DSC 1489 300x225 味千ラーメン in マニラ  DSC 1490 300x225 味千ラーメン in マニラ  DSC 1491 300x225 味千ラーメン in マニラ DSC 1494 300x225 味千ラーメン in マニラDSC 1493 300x225 味千ラーメン in マニラ DSC 1492 300x225 味千ラーメン in マニラ    DSC 1495 300x225 味千ラーメン in マニラ

 

さてさてラーメン。これが味千ラーメン。とんこつ味だが、あっさりしている。麺は歯ごたえのある感じ。まずまず。日本や中国で食べたことはないので、本場の味と比べることができない。今度日本の味千で食べてみて比べてみたいと思う。

DSC 1500 300x225 味千ラーメン in マニラ

 

 

 

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烏骨鶏ラーメン龍 in マカティ

フィリピン マニラのマカティにあるおいしいという噂のラーメン屋「烏骨鶏ラーメン龍」に行ってきた。この店舗、どんな裏のことがあったのかはわからないが、2012年8月頃に一時期営業停止を受けていたところだ。今は営業している。

 

 

さてさて、20時過ぎだったが、行ってみると結構混んでいた。ちょっと待って入ることができた。

DSC 1397 300x225 烏骨鶏ラーメン龍 in マカティ

 

 

メニューはこんな感じ。醤油、塩、みそのラーメンがある。

DSC 1401 300x225 烏骨鶏ラーメン龍 in マカティ

 

 

オーダーをすると、こんなものがテーブルに置かれた。烏骨鶏についての説明だ。店内の壁にも説明書かれていたけど、どちらも日本語。英語での説明が全くない、、、フィリピン人や日本人以外の外国人には読めない。。。店主のこだわりなんだろうか。

DSC 1402 300x225 烏骨鶏ラーメン龍 in マカティ

 

厨房はこんな感じで、日本人店主、フィリピン人スタッフががんばって作っている。ラーメン屋だけど、日本酒や焼酎が並んでいるというのはマニラの特徴か。日本人店主と思われる人が、フィリピン人スタッフを怒っているような感じなのを見かけた。何を話しているのか聞こえなかったが、雰囲気的に怒っていたような。あまり見かけない光景。

DSC 1403 300x225 烏骨鶏ラーメン龍 in マカティ

 

 

さて、ラーメン。こちらが塩チャーシューラーメン(380peso 約800円)と餃子(120peso 約250円)。スープの味は、あっさりとしている。でも、烏骨鶏と思われる味がしっかりと香り、とてもおいしい。日本にあっても食べに行きたくなるような感じの味。餃子もしっかりと具が詰まっていておいしい。優勝軒などが出来るまで、マニラでおいしいラーメンといえば、龍(RON)と言われていた理由がわかった。

DSC 1405 300x225 烏骨鶏ラーメン龍 in マカティ  DSC 1408 300x225 烏骨鶏ラーメン龍 in マカティ

 

 

お店は、Makati の Pasay road にあり、Paseo de Roxas の近くにあります。お近くに行かれた際はぜひ。


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東京にあるフィリピン料理店

先日、部署の新年会を行った。普通のお店に行っても面白くないなぁと思ったので、フィリピン料理を選んでみた。東京にあるフィリピン料理店、探してみるとあった。六本木に二つレストランが。そこで、そのうちの一つ、「NEW KAMAYAN」に行ってみた。

 

予約時に、10人程度と伝えたら、コースにしたほうがいいですよ、と言われたので、お任せコースにしてみた。その際に定番の、シニガン、アドボはいれてもらった。どんなのが出てくるのかワクワク。

 

お店は、六本木駅からすぐそばの好立地にある。芋洗坂を少し下ったところにあるビルの2階だ。派手な看板などはなくてわかりにくいが、2階の窓にはフィリピンの国旗があった。

 

部屋に入ると、目に飛び込んできたのはカラオケ。どうやら演奏とカラオケもできるようになっているみたいだ。20人ちょっとは入る店だったが、客はうちらだけだった。

 

さて、まずは飲み物、ビール。あった、サンミゲル。日本人向けなのか、San Miguel Light はなく、San Miguel Pale Pilsenだった。Red Horseもなかった。

 

image 300x225 東京にあるフィリピン料理店

 

ビンで出てきたけど、氷がなかった。あれれ、、、ビールに氷がフィリピン流なんだけど、、、ビンは冷えてるので問題なし。味はもちろん、Pale Pilsen。

 

続いて、アドボが出てきた。ワクワク。うん、おいしい。ん?フィリピンでこんな味のアドボ食べたことはあまりないような。さらに、シニガン。酸っぱいけど、そこまで酸っぱいわけではなく全く問題なし。おいしい。他に出てきたものも全部普通においしかった。あれれ、、、ある意味期待を裏切られた。フィリピンでは必ず出てくるご飯も出てこなかったし、スプーン、フォークはあったけど、お箸もあった。かなり日本に合わせたフィリピン料理レストランなのかなぁと思う。店主も日本人のようだった。

 

東京で日本人向けフィリピン料理を試してみたくなったら、ぜひ。

 

image1 300x225 東京にあるフィリピン料理店

image2 300x225 東京にあるフィリピン料理店


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