ユカイ工学のコミュニケーションロボットBOCCOを買ってみた
BOCCOっていうコミュニケーションロボットが我が家にやってきた。ロボットなんだけど、かわいらしい見た目。首は動くし、鼻は回せて音量調節ができる。
このBOCCO、一体どんなロボットなのか。開発したのは、高校の先輩である青木さん率いるユカイ工学。税抜29,000円とちょっとお高め。BOCCOはアプリから文字入力すると、その言葉をロボットが話してくれる。音声入力したらその音声をそのままロボットが出力する。ロボットのほうからアプリにも音声が送れるようになっていて、ロボットのボタンを押して話すと、アプリに送られる。
利用シーンとしては、子供が帰ってきたら、センサー(付属品)が反応して親の持っているスマホのアプリに状況が送信される。親は子供が帰ってきたことがわかるので、スマホからロボットにメッセージを送る。すると、ロボットでメッセージが流れる。また、子供がロボットからメッセージを送る。そんな感じで利用できる。イメージビデオがこちら。
ユカイ工学のBOCCO紹介ビデオ
https://youtu.be/qiWEhdBeQmA
他にも利用方法がある。アプリのmyThingsを利用すると、BOCCOアプリにメッセージを送ることができて、例えば毎朝7時にその日の天気予報を送信して、しゃべらせるということができる。実際に設定して、話している様子がこちら。
https://youtu.be/GiD0cBTjO0k
毎朝7時にその日の天気予報が流れるように設定したので、目覚まし代わりにもなる。ちょっと生活が便利になった。
このロボット、英語を話させるとどうなるか。試してみた。今日はバレンタインデーなので、
Happy Valentine’s Day!!
と送ってみた。すると、、、
https://youtu.be/x_fidiaXheE
どうやら英語はまだ苦手なようだ。