アーカイブ ‘ 2014年 4月

マカティなおしゃれなレストラン M Dining

昨年までは、Masetto という名前だったおしゃれなレストランが名前を変えてオープンしている。それが M Dining だ。Bar M と入口は隣同士になっていて同じ系列である。

http://www.mgroup.com.ph/
140430 1024x593 マカティなおしゃれなレストラン M Dining

 

ちょっとわかりにくい場所だが、Valero Street 沿いにあるビルの1階にある。SB cards Building というビルで、ちょっと階段をあがった右手のところに入口がある。そこにM dining と Bar Mの入口がある。中に入ると、ちょっと暗めの空間にゆったりとしたテーブルの配置。おしゃれな空間だ。

 

そこでは、色んなワインが楽しめる。食事も色々あっておいしい。おしゃれな空間でおいしく料理とワインを楽しむなら、マカティではここが一番いいと思う。

 

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マカティでの会食や、デート、ちょっといい料理を食べたいときなど、オススメの場所。飲みたいときにBarにだけ行くっていう使い方もあり。ちなみに、二人で行ってお酒1杯ずつ飲んで、料理を4~5品程度頼んで、だいたい10,000円ってところ。

 

114 Valero Street Salcedo Village Makati City


東京トンテキがマニラに進出!! Tokyo tonteki in Manila

渋谷にあるトンテキがマニラに進出した。場所はなんと、ケソンに新しくできたUP town center。マカティなどの中心部ではなく、UPやアテネオの側にあり、カティプナンアベニューにあるUP town centerだ。場所的には、大学が近くにあるので、学生客が多く来ることが予想される。UP town center 自体は新しく出来た場所で、とんかつの銀材梅林やShibuya cafeといった店が入っている。

 

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店内はこんな感じで、渋谷のトンテキにあるような絵も壁に書かれている。

 

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メニューは、通常のトンテキが350peso(約870円)で日本より少し安いくらい。その他に、日本では見られないけどフィリピンでのみ見られるものがある。それは、チキンだ。チキンのトンテキソースだったり、テリヤキもある。これは、フィリピンにメニューを合わせたようだ。家族で食べにくるのも多いので、バラエティにとんだメニューとし、フィリピン人の好きなチキンも扱っているんだろう。

 

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ここは、普通にトンテキを注文。5〜10分ほどして、料理が出てきた。最初にみそ汁が出てきて、次にすぐにトンテキが出てくるという順番は渋谷と同じだ。見た目はいい感じ。ソースの味は、東京のものと同じソースの味だ。肉のほうは、おそらくフィリピンで仕入れるものを使っているため、ちょっと質が異なる。だけど、あまり気にならない感じ。みそ汁はおいしい。東京のものと同じ味。そして、ご飯。あれ、これだけちょっと味が落ちる。おそらく、フィリピン米だ。茶碗に盛られたご飯が美味しくない。フィリピン流に何かと混ぜて食べるならいいんだけど、ご飯だけで食べようとすると、ちょっと厳しいなぁ。そこだけが残念。

 

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こってりが好きなフィリピン人には、トンテキは合うんじゃないだろうか。

 

 

 


台所下から変な臭いがしたので対策してみた

ここ2, 3週間ほど、台所まわりから何だか変な臭いが発生していた。何が原因だろうかと、色々試してみた。

 

まずは、水道管のつまりとかが原因かな、と思ってパイプのつまりをとる為のパイプクリーナーを使って洗浄してみた。けど、効果がない。排水溝のところをお皿とかで蓋してみても効果がない。ひょっとしたらここが原因ではないのかもしれない。一つ目の仮説は間違っていた。

 

二つ目の仮説はガスコンロ。ガスコンロまわりからも臭いが少しあるかな、と思ってガスコンロをごしごし洗浄。内部まで洗浄。だけど、臭いはかわらない。試しにラップでガスコンロ全体を覆ってみても変わらない。というわけで、二つ目の仮説もはずれ。

 

三つ目の仮説は、台所下から臭いが発生しているのでは、というもの。こういう感じになっていて、ねじをはずしてあけられるようになっている。早速ねじをはずしてあけてみた。

 

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中はこんな感じ。中の管にゴムがついているんだけど、そのゴムと排水溝には大きな隙間が発生していることがわかった。いくつかWebで調べていると、排水溝の下から臭いがあがってきて、それが隙間から漏れて臭う。その隙間をパテやビニールテープで完全に塞げば下から出てくる臭いが止められると書かれていた。

 

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そこで、とりあえずやってみることにした。コンビニで黒のビニールテープを調達し、排水溝とゴムの部分をぐるぐると何重にも巻いていった。ゴムとホースもきちんと密閉し、空気が漏れないようにがっちりとやった。そして、開けていた蓋を閉めて、さらにその隙間になりそうな部分にも全部ビニールテープをはって二段階で塞ぐようにした。結果、台所下は蓋を閉めた後の状態だけど、こんな感じになった。

 

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さて、効果のほどはというと。。。一晩経っても、変な臭いが漏れてこない!というわけで、三つ目の仮説は正しくて、きちんと対処することができた。台所の下のほうから変な臭いがしてきたら、蓋をあけて排水溝とホースの間を塞ぐという作業をして対処してみよう!

 


リーダーとして話すための英語パワーフレーズ

リーダーとして話すための英語パワーフレーズ3000』 パトリック・アレイン著

 リーダーとして話すための英語パワーフレーズ

 

この本は、”The Leader Phrase Book 3000+ Powerful Phrases That PUt You in Command” を阿部川さんが翻訳したもの。個人的には非常に価値の高い本で活用できる。仕事上、英語を使う人、特に外国人の部下を持っている人は覚えて使えるようにしておくとよい表現がたくさん出てくる。英語上級者で、より一歩上を目指したいグローバルに活躍するビジネスパーソンにオススメだ。

 

色々な場面において伝えることはできても、どのような形で伝えるか、というのには幅がある。この本ではその幅に応じて、様々な表現を紹介していて価値がある。いくつか例を見てみたい。

 

従業員を解雇する
(プロに徹して)
We can no longer afford to keep you on, unfortunately.
I know you will be much happier elsewhere.
Your behavior flies in the face of SOP; we have to let you go.
(感情的に)

 
従業員を解雇する、という場面でも言い方が多数あり、10個以上の表現が紹介されている。プロに徹して話すのか、あるいは、感情的に話すのか、それらを状況に応じて使い分けられるとより幅は広がってくる。

 

感謝するとき
(プロフェッショナルらしく)
I very much appreciate everything you’ve done.
I’m so grateful for all you’ve done.
Without your help I would have been floundering.
(カジュアルに)

 

次の例は感謝するとき。使う場面はいろいろとあると思うが、それも一つの表現じゃなく、状況に応じて使い分けることができるとより相手に響くようになる。

 

質問するとき
(フォーマルに)
Would you be so kind as to answer this one question?
I’d like to raise an important point, if I may.
Here’s something I’ve been wondering about.
(カジュアルに)

 

質問するときにも色んな表現がある。ちょっと丁寧に言いたいときにこんな表現を使ってみたい。

普通に意思疎通できるというだけでなく、さらに上の表現を学んで実践でいかしていきたい人にとっては、すごくいい本。オススメ。


英語の句動詞の使い方

ネイティブが教える 英語の句動詞の使い方』 デイビッド・セイン著

 英語の句動詞の使い方

 

デイビッド・セインさんがまたまた本を出した。一連のシリーズになっている、ネイティブが教える英語のXXシリーズだ。今回は句動詞。ん?句動詞って何?聞いたことない、そんな人が多いかなと。句動詞とは、come, get, take といったごく基本的な動詞と、at, on などの一般的な前置詞や副詞の組み合わせによって形成されたもの。説明では難しいので実際の例を見てみよう。

 

get through:(相手に電話などで)通じる、連絡できる
I’ve been trying to call him, but I can’t get through.
(何度も電話してるんですが、つながらないんです)

 
hang on : ちょっと待つ、(電話を)切らないで待つ
A: George is on the phone. He wants to talk to you.
B: Can you tell him to hang on? I’ll be there in a second.

 

こういった熟語の例がたくさん乗っている。色んな熟語を覚えていきたい人にはいい一冊。

 


文法いらずの「単語ラリー」英会話

文法いらずの 「単語ラリー」英会話』 晴山陽一 著

 文法いらずの「単語ラリー」英会話

この本の趣旨は、タイトルにあるように、単語を並べるだけでも英語での会話はできますよ、というもの。中に書かれていることは、結構日常生活で使うものだ。例えばこんな感じ。


相手:How about beer?
私:No beer.

相手:Your seat is G-17.
私:Where?

私:From where?
相手:From NewYork.

相手:Why don’t you go to the X’mas concert with me?
私:Sounds good.

知らず知らずのうちに使う、簡単フレーズが満載。これ、実際には結構使われている、そんな例が満載。こんなに気楽に使っていいんだよ、というものがたくさん出てくる。これを学んで、実践で試してみよう!初級者の方でも相手に通じる快感が得られるはず。


パンツは複数形でパンティーは単数形

パンツ(pants)っていうと、英語ではズボンのことを表す。日本でいういわゆるパンツは英語では、shorts とか underpants なんていったりする。ところで、なぜ pants も shorts も複数形なんだろうか。一つであっても pants という。

 

これは、ズボンやパンツには二つの足を入れる部分があるからだ。2つ足を入れるところがある、だから複数形となって pants となる。するとここで一つ疑問がわいてくる。パンティーは?なんでパンティーは複数形じゃないの???

 

実は英語でパンティーは panties と言う。panty じゃなくて panties。ちゃんとこちらも複数形になっている。

例)She took off her panties.

こんなカタカナ英語の話がたくさんのっている本が『「カタカナ英語」ではじめよう!』 だ。晴山陽一先生の著書。色んなカタカナ英語から英語を楽しく覚えていこう!

 

「カタカナ英語」ではじめよう! 晴山陽一 著
 パンツは複数形でパンティーは単数形

 


東京ーマニラ間の便数変化からみえるマニラの発展

3月30日に羽田発の国際線が大幅増便し、羽田ーマニラ便も新たに就航した。これによって、羽田・成田 ー マニラ便は1日に11便となった。でも、2007年、レアジョブを始めた当時、東京からマニラの直行便はJAL, DELTA, PAL(フィリピン航空)の1日4便しかなかった。それが一気に11便まで増えた。デルタやJALの夜便はアメリカからマニラへ行く人の乗り継ぎ便として利用もされているとはいえ、これはマニラが発展して日本フィリピン間を行き来する日本人やフィリピン人が増えたからだろう。

 

実際に乗っていても客層の変化を感じている。ビジネス層が増えている気がする。
では、この7年でどう増えていったかを示してみた。こちら。

 

1404 NRT MNL 1024x810 東京ーマニラ間の便数変化からみえるマニラの発展

 

LCCのジェットスターだけは2年で撤退したが、それ以外は順調に増えている。2013年12月からフィリピン航空は2便増やし、さらに3月30日から羽田便を2便就航させている。一気に増やし過ぎじゃないか、しかも深夜の23:50に羽田着という終電のない時間でちゃんと客は集まるのかって不安にはなるが、どうなんだろう。実際の搭乗率は気になる。

 

価格は最安で5万円を切るLCCのセブパシが一番安く、あとは状況によって5万円台から8万円台。フィリピン航空の羽田ーマニラ便が結構安い。最安のもので54,270円。深夜便じゃなくて、通常便でもその値段のようだ。ちなみに、ANAとセブパシはNAIA3に到着する。実はこれ、ポイント。NAIA3は市内に出たり、空港に行くのがNAIA1や2に比べて便利だから。なお、チケット購入は旅行会社のが安いのでは?と思うかもしれないが、マニラ便は各航空会社のサイトで直接予約するほうが、安いことが多い感じだ。基本は直接航空会社のサイトから予約するでよいだろう。

 

今まで主にJALを使っていたんだけど、これからどうしようか迷う。そんなことも見据えてだろうか、今年に入ってから二度もビジネスへのアップグレードがあった。2回ともマニラから成田への午前便であったが、今年は25%でビジネスアップグレードという高確率。これは、羽田マニラ便就航に伴う競争激化の結果かと勝手に考えている。

 

いずれにせよ、羽田発の成田着とか、色んな選択肢が出来たことで選びやすくなったマニラ便。さらなるマニラの発展を予感させる。


ITベンチャーで働く人の3つのタイプ

先日、管理部で人の素養を見分けることにたけた人が、ITベンチャーは大きく3つのタイプに人材を分けることができると言い、うまい命名をした。

ポップくん、ウェブウェブくん、ビジネスくん

 

では、よくわかる解説!

 

ポップくん

ポップなことが好きな人、そこからポップ君。面白いことやサービスを考えるのが好きで、それを実行にうつそうとする。論理や数値だけでは出てこない発想があり、新たな風を持ち込める。

 

ウェブウェブくん

ウェブに関連した技術が好きな人、だからウェブウェブくん。こんな新しいのがあるよ、こんなすごい技術がある、こんなことができる、と技術に目がいくタイプの人。

 

ビジネスくん

ビジネスのことを考え、どれが数値としてちゃんといきそうなのか、何が論理的に正しいのかを考えるタイプの人。面白そうだからやってみようで動くわけじゃない。

 

ITベンチャーの場合だと、面白いサービスを作っていく必要がありポップな人材が必要だ。さらに、Webの最新技術動向も持っていないと、効率性などの面からも乗り遅れる。当然、ビジネス面がなければ企業として成り立たない。

 

どれか一つのタイプに偏るのでなく、3つのタイプの人がバランスよくいると、いいチームになる。この3つの分類でマッピングしてみて、今はどのタイプの人が多いのか。だからどういった人を採用した方がいいのかを考えて、空いてる部分を埋めに行って良いチームを作るといい。
ちなみに、自分はポップくんとビジネスくんの中間とのことらしい。

 


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