アジア現地就職から作るキャリア



アジアで働くということに関して興味のある人達、およびアジアで働いている人、アジア就職事情に詳しいもりぞおさんが集まる会合に出席してきた。アジアで働くという場合、大きく分けて2パターンある。日本の企業からの派遣や現地で起業するというパターン。もう一つは現地の企業に現地で就職するというパターン。

 

一般的には、前者をイメージするだろう。日本企業からの派遣で現地駐在するというパターン。僕が子供の頃の父親もそうだった。2年エジプトに住んでいたが、日本企業からの派遣でというパターンだ。海外で出会う日本人の多くはこのパターンである。最近では、現地で起業したという人に会うこともある。

 

ところが、そうではないものもある。それは、現地にて現地採用してもらう方法だ。駐在員の伴侶や恋人が現地採用してもらうとか、その国がどうしようもなく好き、と言う人が現地採用に応募するのかと思っていた。ところが、そうでない理由もあるらしい。

 

日本で派遣などで働いていて、いつ首になるかわからないような状態の人が行ったりするという。日本で働いていても先があまり見えない、それならば海外で働こう。現地採用になるので、給与は下がるが、日本語がしっかり話せて日本のビジネスマナーがわかっていると、特別なスキルを持っていなくても日本人の強みを活かす仕事が比較的ある。そこで仕事を見つけ、日本流を教えていく現地人マネジメントなどを行う。結果、日本で働いてたときよりも責任のある仕事を行うことができ、さらに運が良ければ本社採用に切り替えてもらえることもある。それが、キャリアアップのステップだ。

 

そんな観点で、海外で働く、ということを今までは見ていなかったので新鮮だった。

 

アジア転職読本」 もりぞおさん
 アジア現地就職から作るキャリア


レアジョブ5周年を迎え、これからやっていくべきこと

2007年10月18日、役所に書類を提出。その時、株式会社レアジョブは正式に誕生した。それから丸5年、本日5周年を迎えた。振り返ると早いようで長いような5年間。日々の会社・サービス運営では苦労の連続。今でも毎日苦労の連続。

 

振り返れば2007年7月、たった1枚のビラから始まった。

 

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フィリピン大学にビラをはり、それで集まった唯一の人、それが現地パートナーとなってくれたShem. つてもなにもないところから始まったレアジョブのオンライン英会話、こうやってフィリピンパートナーが見つかることで始めることができた。

 

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その3ヶ月後には会社を設立、そして正式サービスをリリースした。世間にサービスが受け入れられ、徐々に会員数を増やしていくことが出来た。また、多くのメディアに取り上げていただけたため、認知度も徐々に上がってきた。今では述べ13万人以上が会員登録をしてくれた。その過程では様々な困難もあった。これからもずっと困難なことが続いていくだろう。でも、それを一歩一歩苦しみながら進んでいくからこそ、楽しみも何倍にもなる。

 

これから

 

会社が大きくなってくると、自分のやらなくてはいけないことはどんどん変わる。それにキャッチアップしていくのは大変。なかなか追いつけずに迷惑をかける、なんていうことはざらにある。そんな中、問いかけることは、我々は何の会社なのか、何をやっているのかということ。

 

我々は何の会社か、何を世の中にお客様に提供しているのか。それを真剣に考えている。我々は、やはり英語が話せるようになりたいと思った人を話せるようにさせる会社だ。ただ楽しく過ごせればいいというわけではなく、ただ続けてもらっていればいいわけではない。我々はお客様の英語力をアップさせなければいけない。それが我々の使命。ちゃんと使える実践的な英語力を身につけることができる。そして、日本人1,000万人が英語を話せるようにする

 

我々がすべきことは、レアジョブに入った人なら誰もが実践的な英語力を身につけられるようにすることだ。それを分解すると、大きく2つに分けられる。

・レアジョブでの学習を続けてもらえるか
・その人にあった学習環境を提供し、英語力を伸ばしていけるか

この2つが大事になる。一つ目はモチベーションや価格、レッスン環境になる。これらを達成するために、続けられるように価格を安くし、どこでもできるようにPCやスマホなどでも受講できるようにし、朝や深夜でもレッスンできるようにした。モチベーションが続くように楽しいレッスンでまた明日も続けたいと思ってもらい、学習している生徒様同士の交流、セミナーなどをすることでモチベーションを高めてもらっている。今後もこれらをさらにブラッシュアップし、続けていく。

 

二つ目は、その人のレベルにあったレッスン内容を提供すること、その人にあった講師とすること、効率的に伸びるようなレッスンとしていくこと。随時教材は追加し、ほぼ毎日更新されるDaily News Article、初級者用英会話教材、TOEFL 対策レッスンなど300以上ある。さらにレッスン内容の充実、学習相談など、よりお客様が伸びていくレッスンを提供していく。

世の中を変える

我々は少数の人だけではなく、数多くの人の英語力をあげたい。それが世の中を変えることになる。だから、レアジョブはそもそもスケールするように設計する必要があり、より多くの人に知っていただくようにする必要もある。スケールするように設計するためには、それを設計できる優秀な人たちが必要である。今では100名以上のスタッフ、そして3000名近くの講師がレアジョブを支えている。

 

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20121018 3 レアジョブ5周年を迎え、これからやっていくべきこと

 

多くの人に知ってもらうためには、

・英語力を身につけたいと思ってもらう人を多くする
・英語力を身につけたいと思った人がレアジョブに入る

この2つが必要だ。そのために、実践的な英語力が身についたらどんな世界が待っているのかを示していき、希望を与える。英語の必要性をたくさん世の中に訴えていく。海外で働く、海外と働くとはどういうことかを伝えていく。また、多くの人に実践的な英語力を身につけてもらうために我々のサービスを認知してもらえるよう努力していく。

 

これらを一つずつ愚直にやっていく。すんごい技術がいるとか、かっこいいとかじゃないかもしれない。ただ地味に愚直にやっていくだけかもしれない。しかし、我々がやるべきことはお客様のニーズ、すなわち英語力を向上させたいというニーズに応えること。そして結果的に日本を変えること。これからもこういったことを一つ一つ丹念に積み上げ、本当に実践的な英語力が伸びるサービスとして世の中の多くの人に利用してもらい、日本人1000万人が英語を話せる社会にする。

 

ここまでこれたのは、お客様、講師、応援してくれた皆様、一緒にがんばってくれているスタッフ、などなど数多くの方々の支援があったからこそ。本当に感謝しています。その感謝の気持ちとして、レアジョブ5周年感謝祭もやっております。これからもレアジョブを応援していただいてる方々、お客様の期待に応えられるよう全力でがんばっていきます。

 

こんな我々がやっていることに共感していただいた方、ぜひレアジョブの応援よろしくお願いいたします。皆様の応援でこれが実現できると信じています。


成功はすべてコンセプトから始まる

成功はすべてコンセプトから始まる」 木谷哲夫 著

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新しいものを何か作るとき、コンセプトが何よりも重要になる。そのコンセプトとは何か、何が重要なことになるのか、どういう風に作っていけばよいのか、などが書かれいてる。これを読んでいて自分はうんうんと何度もうなずいた。今までやっていてもやもやしてたことも、きちんと言葉にして整理してくれている。

 

最初の何もない時期はコンセプトを作るのは比較的簡単。でもある程度走り始めたあとに、コンセプトを少しずつ変えていく、がらっと変えていく、というのはとっても難しい。それは個人での問題もそうだし、集団を引っ張るという意味でもそうだ。

 

ある目的を成し遂げるためには、2通りの方法がある。実現可能性ありきのアプローチとコンセプトありきのアプローチ。通常は実現可能性ありきのアプローチになるが、何か大きなことをやるときには、コンセプトありきのアプローチのほうがよい。一見すると無謀なところに挑戦しようとするからこそ、目的地がはっきりし、他との差別化がしっかりとできる。

 

このコンセプトありきで考えると場合には、どの程度のものであればよいのか。下図のようなものを考えるととよい。まったく実現できないような絵空事でもなく、かといって現実的すぎるものでもない。ちょっとチャレンジングで出来たらインパクトがある、そんなところが一番良い。

 

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なかなかそういったコンセプトを説明しても理解してもらえない、なんてことも多いだろう。そんなときには今一度、サービスの基本を考えてみよう。基本はまず誰に価値を提供するのか、という顧客の部分。次にその顧客にどんな価値を提供するのか、すなわちその顧客に何を約束するのかという部分。最後にその約束したことはなんで守れるのかという根拠の部分。この3つがちゃんと揃っているのかを確認し、わかりやすい形にしてみよう。そうすると頭もすっきりし、伝わりやすくなる。

 

顧客     ・・・ 誰に

提供価値  ・・・ 何を約束するのか

根拠     ・・・ その約束が守れる理由



フィリピンでの結婚式

先日、マニラで行われた結婚式に出席した。フィリピンで行われる結婚式は色々と決まりがあり、日本と異なる部分は多い。

・新婦側、新郎側、それぞれテーマカラーを決める
・そのテーマカラーに沿ったドレスを着てくる
・新郎側にはBest man 新婦側には Maid of honor  という人を1名ずつ付ける
・結婚式は神父さんや市長(?)のような人などが合計1時間くらいありがたいお話をする
・教会であげる結婚式は1時間半くらいやる
・終わった後に、新郎側親戚、新婦側親戚、新郎側友人・・・などなど順々に新郎新婦と写真を撮っていく

 

DSC 0978 300x225 フィリピンでの結婚式

 

その後、披露宴(reception)が行われる。これまた日本とはちょっと異なる感じで、もっと柔らかいパーティーのような、二次会というような感じ。新郎新婦は登場するやいなや、すぐに踊りだす。というか、踊りながら登場。そして、各席の人達が新郎新婦と写真をとってそのままビュッフェ形式の食事を取りに行く。

 

そんな中、スピーチを担当させていただいた。一部、彼のエピソード紹介。

 

Tomohisa-san always tries hard to do once he has decided to do it. When it comes to work, it is without a doubt that he does as CEO of RareJob. But it’s only at work. The same holds true with his love life. Yes, he works hard every single day whether in Japan or in the Philippines. But when he’s here, he finishes his work at the time that Lena-san does so he could see her every day in Eastwood. He has such energy towards his love life.

 

その後、余興も一つ。高校の同級生で、会の開始30分前に練習して段取りを決めた運動会の振り、ぶっとばせ。日本の伝統がフィリピンの人にも伝わったのではないだろうか。その後、新郎・新婦から両親への手紙あり、新郎新婦は退場、、、ではなくってそこからみんなでダンス。それがフィリピン流の披露宴のようだ。フィリピンらしく何事もみんなで楽しく。とてもいい式で、まわりの人もみんな楽しんでいた。

 

最後に、たまたま出会ったマニラの映画スターやマニラのアイドルともパチリ。

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お幸せに!


弱くても勝てます ~開成高校野球部のセオリー~

この本、読まないわけにはいかない。母校の野球部について書かれている。軟式野球部でもお世話になった青木先生が主役の一人だ。

 

「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー

 弱くても勝てます ~開成高校野球部のセオリー~

 

はじめにの部分でこんなことが書かれている。

「本書は、超進学校として知られる開成高等学校の硬式野球部が甲子園大会に出場するまでの道のりを記録しようとしたものです。」

えっと、、、そう著者は取材を通して、ひょっとしたらそんなことが達成されるんじゃないか、そう感じたのだ。それはなぜか。弱者には弱者なりの戦略がある。常識、セオリーと言われることをただ普通にやっていたら、強いものにはいつまでたっても勝てない。通常のセオリーではない、非常識なことをやることによって、勝てる確率をあげる。それが弱者にとって必要なこと。ギャンブルをするのだ。1回戦を勝つ戦略なら普通の練習で良いが、甲子園を目指す、強豪に勝つためにはそれが必要となる。

 

では、開成はどうやっているのか。どさくさにまぎれて勝つ。10点取られても15点取って勝つ。2-1とかは狙わない。そういう野球をやれば、どさくさにまぎれて弱いものでも勝てる可能性が出てくる。守備はエラーすることを前提とし、普通に野球ができる守備ができればよい。投手はストライクが入ればよい。グランドを使える時間は週1回、だから、打撃だけを徹底的に練習する。バントもしない。打って打って打って打ちまくって、エラーや相手の動揺を誘い、どさくさにまぎれて勝つ。明確な戦略だ。

 

強いチームであれば、野球のセオリーに従って、しっかりとバントしたり、守備練習をしたりすれば勝てるだろう。しかし、そもそもの運動能力は低い上に練習時間も限られている。そんな状況ではギャンブルに打ってでるのが一番勝てる確率が高くなる。10-0で負けるかもしれないが、15-12で勝てるかもしれない。そんな戦略。弱者が勝つためには、まず弱者が弱者であることを認め、そのうえで勝てる確率が高くなるための最善の方法を常識を捨てて考える必要がある。そんなお手本。

 

http://gkgk.info/nocategory/195/
こちらの記事でも記載したが、開成高校の野球の試合からは本書の通り、一貫したわかりやすい戦略が見て取れた。

 

この本では生徒のインタビューも多数のっていて、そこから読み取れる考え方も書かれている。本を読んでいると、たしかに開成生は変わっているのかもしれないなぁと思う。本当にそうかなぁ、と感じるところはあったが、卒業した人達が少し集まると、ちょっと違う雰囲気なのでやっぱりそうなのかもしれない。



明星大学で講演

多摩のほうにある明星大学の経営学部に、ビジネスプランニングという講座がある。前期・後期とあり、後期には、グループでビジネスプランを考えて発表し、収益性などをもとに評価がつけられる。そんな授業の中で、理論の勉強だけでなく実際にビジネスを起こしたその体験談を聞く、ということで私がお話させていただいた。

 

レアジョブが始まる前にどんなビジネスをやろうとしていたのか、レアジョブを始めるときにどうやってフィリピンで講師を見つけたのか、どうやってサービスプランを作っていったのか、サービス開始後にどうやって大きくさせるようにしてきたのか、などなど。起業に興味のある学生が揃っているということもあり、一列目に座っている学生は特に熱心に聞いてくれていた。そんな学生からパワーをもらい、自分も楽しみながら話しをさせていただいた。ここにいた学生が将来起業して何か大きな事を成し遂げる。そんなことになれば嬉しい。

 

講演はこれからもどんどんやっていきます。起業のこと、英語のこと、フィリピンのこと、など。ご要望あれば、ぜひご連絡ください。

 

DSCN0184 300x225 明星大学で講演 DSCN0191 225x300 明星大学で講演


朝のレッスン時間帯を1時間拡大しました

10/11より、レアジョブ朝のレッスン時間帯を1時間拡大し、朝6:00 – 10:00までといたしました。もっと朝にレッスンしたい、という要望があったので、まずは1時間の拡大を行いました。朝の時間を有効に活用するのは、社会人にとっても学生にとっても大事。そんな時間を英語の勉強にあてていただけたらな、と思います。朝から英語を話して脳をすっきりとさせてみましょう。

 

出来るビジネスマンはちょっと朝早く出社して、自分の仕事をする。同じように、出来るビジネスマンはちょっと朝早く出社して、まずは英会話。かっこいいですね。

 


Arafu Cafe ~Bonifatioで日本の定食を~

フィリピンにはいわゆる日本の定食屋のようなものをほとんど見かけない。ごはんに味噌汁、野菜の小鉢、つけものがあって、メインが一品ある。そんな定食を食べられる店があれば貴重だ。そんなお店がBonifatioにある。Arafu Cafeという日本人が経営するお店。日本の定食の味がして、とてもおいしい。場所柄もあってお客は日本人の人が多い。

 

http://primer.ph/cms/archives/eat/2012/09/08120510.html

 

先日、そのお店に行き、オーナーの方と色々お話させてもらった。オーナーの方のブログを見てて気になり来訪させていただいたのがきっかけだ。フィリピン人の採用の話、様々な失敗話、考え方、面白い。そして、今度、来年半ばにはなるがSM Northに出店が決まったとのこと。モールであれば必ず人が集まり、かつ、この味。フィリピン人にも必ず受け入れられると思う。とんかつ屋のYABUに多くの人が並んでいたのを見ると、日本の定食屋にもきっと大行列が出来るんじゃないだろうか。多くのフィリピン人スタッフにも食べてもらいたい味だ。

 

 


ビジネスで必要な英語力

国際的にビジネスをする場合、コミュニケーションツールとしての英語が必要になる。では、どのような英語スキルが必要になるのか。この場合に、まず必要になるスキルは、

 

「英語で言いたいことを明瞭に簡潔に論理的に説明することができる」

 

このスキルである。文法が間違っていないとか、発音がきれいとか、訛っていないとかではない。それらは二の次である。まず何よりも必要なのは、自分の意見とその根拠を理路整然と、わかりやすく話すことである。難しい単語などを使う必要はない。ノンネイティブが多い場ではむしろ使わないほうがよい。ネイティブは小難しい単語を使うことによってノンネイティブとのビジネスの場では意図が伝わらず逆効果になることもある。ノンネイティブ同士で行うビジネスのほうが、ネイティブとノンネイティブで行うビジネスよりもうまくいくという皮肉な報告もある。これは、ノンネイティブ同士だと、難しい単語を使わずに、相手に言いたいことをきちんと伝えることができる。しかし、ネイティブは難しい単語も普通に混ぜてしまい、意図が伝わりにくくなることがあるからだ。ネイティブに対しても、相手に応じて伝わるような英語を使うことが求められるのである。

 

この「英語で言いたいことを明瞭に簡潔に論理的に説明することができる」を身につけられればビジネスでは問題ないので、一般的にはこのスキルを身につけることがビジネスで必要な英語力である。文法に間違いがない、発音がなまっていない、などは出来ていればもちろん問題ないが、優先順位としては低い。限りある時間は有効に使ったほうがよい。ビジネスで使う英語力として、さらに上を目指す場合には、

 

「人を動かす英語力」

 

を身につけるとよい。これがビジネスで使う英語を勉強する上での最終的なゴールになるだろう。英語での発言から、その人の人となりを感じ、実績と照らし合わせてトータルな印象を作る。存在感があって人の心を動かす。オバマ大統領の演説、スティーブ・ジョブスのプレゼン、これらを聞いているとその英語から感じられるものが多分にある。もちろん文法や発音といったものだけではなく、論理力に裏付けされた説得力、自信や謙虚さ、ユーモア、こういったことが必要になる。

 

ビジネス英会話を学びたい、そういった声をよく聞くが、これを紐解くと上記になるのではないだろうか。


マカティで一番お洒落なレストラン:Masseto

マニラのマカティにお洒落なレストランがある。”Masseto” というレストラン。おそらくマニラのマカティ市内ではもっともお洒落なレストランなんではないかなと思う。ビルの1階にあって、暗めの店内。ワインも豊富にあり、iPadを使ってワインを選ぶことが出来る。フィリピンでは結構こういった場面でiPadが有効に活用されている。ホテルのエントランスでもiPad使っていることがあったり。おいしい料理もあり、満足できるレストラン。料理の点では、Aubergineのが上かもしれないが、良いレストラン。フィリピンにいても、日本のレストランに負けない雰囲気や味、オススメです。

 

DSC 0953 300x225 マカティで一番お洒落なレストラン:Masseto

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