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すき焼きが3倍おいしくなるたまごの作り方

先日会食で行ったすき焼き屋のたまごに感動した。そこでは、おかみさんが、お箸で卵の白身だけをかき混ぜて泡泡にして出してくれる。肉はその泡泡につけて食べて、あとで黄身も混ぜていろんな味わいができる。

 
そこでは、おかみさんが、丁寧に一つずつお箸で白身だけをかき混ぜ作っていた。一つにつき2,3分かかっていたかな。すごいなぁ、と思ったので自宅でも同じようにやってみた。が、全然うまくいかない。できない。何度やっても失敗する。ならば、と知恵を使うことにした。ミキサーを使えば簡単にできるはず。というわけで作り方。

 

まずは卵を割って、黄身とと白身に分ける。

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白身だけをミキサーでがぁっと混ぜる。

 

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30秒程度混ぜればこんな感じになる。

 

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あとは分けてあった黄身を入れて出来上がり。

 

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ふわふわでクリーミーな泡でお肉を楽しみつつ、あとから黄身を絡ませる。普通のたまごとは違うので、高級感ある雰囲気でおいしいすき焼きにしたいときには、オススメ。


社会的企業が集まるカンファレンスR-SIC2015に参加してきた

昨年も参加した社会的企業が参加するカンファレンスR-SICに、今年も参加してきた。今回の場所はつくば、朝9時から。

社会を変える・繋がり R-SIC 2015

 

1つ目のセッションは、医療・ヘルスケアに関して。FiNCの溝口社長とかが登壇。印象に残ったのは、FiNC溝口社長のプレゼン。ビジョン中心で、具体的なサービスの話に関してはほとんどなし。まずはアプリで問診を行って、その結果で病院に行く、そんな時代がやってくるだろう。

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2つ目のセッションは教育に関して。モデレーターは津田さんで、リクルートマーケティングパートナーズの山口社長やe-Educationの三輪さんらが登壇。受験サプリの収益に関する際どいツッコミや、Quipperとe-Educationの棲み分けなど、なかなか興味深いセッションだった。

 

午後はCROSS POINTというピッチコンテスト。そこでは審査員をつとめさせてもらった。昨年と比べると平均的なプレゼンの質が向上していたと思う。おそらくそれはアドバイザリーボードがこの日の発表までにプレゼン内容をきちんと精査していたからだろう。だから、ちゃんとしたプレゼンが多かったと思う。優勝したのは、スマホ茶屋を行う81歳の山根氏。シニアのスマホデバイド解消という、自ら感じている課題を解決しにいっていて、とてもリアリティがあってよかった。2位には入院患者と入院経験者をつなげるNEWIN。スタートは範囲が小さくても、徐々に範囲を広げていけばひょっとしたら面白いものになるのかも。3位にはパソコンを途上国に届けるClass for Everyone。実行力があって、実績をきちっと残しているところがすごい。どれだけお金を集められて、売上あげられているのかはわからないが。どうしてもそういう売上、事業としての継続性を考えてしまう。そして、審査員特別賞にはAO義塾の斎木氏。事業の話は一切なく、自分の熱い思いを語りつくす、とっても尖った人だった。こういう人が出てくるのは面白い。

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午後の2つ目は、非営利活動と事業の今後、ということで、HASUNAの白木さんやTeach For Japanの松田さんなどが登壇。印象に残ったのは、HASUNAのマーケティング。てっきり、HASUNAはフェアトレードを売りにした社会企業だと思っていた。実際、数年前はそうだったはず。だけど、今ではサイトを見てもそうだが、社会企業性を全く出していない。純粋にジュエリーショップとして勝負している。それは、社会企業という打ち出しだと1億円程度の売上が精一杯。だから、もっと大きくするためにそれを捨ててジュエリーショップで勝負しようとした、とのこと。うまくいっているのかどうかはわからないけれど、いい決断の例だと感じる。

 

午後最後はメディアについて、VICEやSmartNewsの方とかが登壇。メディアの公共性って何?っていう話題とかがあって難解なセッション。VICEのようなメディアは、すごく深くて臨場感あるリポートだと思うが、それを見るにあたっても、英語が必須だなぁと感じる。

 

毎年運営している安部さん、関係者の皆様、お疲れ様でした。NPOの方などが多くて、新たに感じたり考えたりすることの多いカンファレンスでした。


2015年を振り返る

今日は2015年12月31日、毎年色んな出来事がある一年ですが、この一年も色んな出来事があってあっという間に過ぎていったという感じ。一年前とは、やっていることもかなり変わっている。また一年後もそんな感じになっているんだろう。公私ともに変化が激しい一年だった。

 

ちょっと振り返ってみると、年始の1月にブラジルに行った。初めての南米、サンパウロ。色んな可能性を感じ、ブラジルでのオンライン英会話事業を始めることを決意し、10月にリリースした。4月にはカウンセリングを始めるなど、サービスリニューアルを行った。5月にはオフィスが狭くなってきたために、オフィスを渋谷から明治神宮前に移転。新たなオフィスでお客様を呼べるスペースなどもできた。6月には上場後初の一般株主を交えた株主総会、そして体制変更を行い、7月には三井物産さんと資本業務提携を行い、営業体制を強化した。7月には地方中心にTV CMも行った。Foozapもフィリピンにてリリース。学生向けに関しても、佐賀県上峰町で小学6年生向けの授業を提供し、10月には中高生コースのリリースを行ったりした。12月にはアプリ「瞬間英単語」をリリースし、10万ダウンロード突破、レアジョブ本気塾もスタートさせた。一部をあげただけだが、いろいろあった一年。お客様が本当に英語を話せるようになるために、どういったことを行うといいのか、そういったことを皆が考えた年。

いろいろやっていると同時に、うまくいかないこともいっぱいあった。そんな反省も糧にまた来年もがんばっていきたい。一個一個の決断の質をあげ、成果を出していく一年としたい。

 

レアジョブでは、一緒に「日本人1,000万人を英語が話せるようにする」仲間を募集しています。営業、経理、エンジニア、教材開発、英語学習カウンセラーなどなど。ぜひお気軽にご応募ください!
https://hr.rarejob.co.jp/

 

みなさん、2015年お世話になりました。
そして、2016年もよろしくおねがいいたします。


これより先はビジネスクラスです

今日乗った座席はエコノミーの一番前の席だった。だから目の前にビジネスクラスがあってカーテンで仕切られている。
そのカーテンよく見ると、こんなことが書いてある。

 

IMG 1793 1024x768 これより先はビジネスクラスです

 

これより先はビジネスクラスです
Business Class Passengers Only

 

日本語は「これより先はビジネスクラスです」
英語は “Business Class Passengers Only”
よく考えると、直訳してみると違う意味だ。

 

英語の文を日本語に訳すと、「この先はビジネスクラスのお客様のみしか入れません」ということだ。だが、日本語の文は、「これより先はビジネスクラスです」だけ。この日本語の文章だけ見ると、この先はビジネスクラスです、という情報だけで、エコノミーのお客様は入っちゃいけません、とは書いていない。

 

この差は、ひょっとしたら文化の差を意識して敢えて書いているのかな、と感じた。日本人であれば、
「この先はビジネスクラスのお客様のみしか入れません」
と書いていなくても、
「これより先はビジネスクラスです」
というだけで、あ、エコノミーの人は入っちゃいけないんだと空気を読んでくれる、ということなんだろう。

 

だが一方で英語の場合は、ちゃんと書いておかないと、だって入っちゃいけないって書いてなかったじゃん、ってことで入ってしまうお客様も多いのかもしれない。

 

こんなちょっとしたところだけど、日本語と英語での文化の差を感じられる。


名古屋テレビのジョシばなに出演

レアジョブ英会話のPRのため、静岡、福島、新潟の番組に出演し、最後は名古屋の番組に出演した。今回は、「ジョシばな」という番組で、個性豊かな20代女子3人がシェアハウスに共に暮らしている、という設定。出演者の方々はプロなので、やはり表情や演技がちゃんとしていてすごかった。ちょっとバラエティっぽい番組なので、どういう感じに編集されて放映されるのか、ワクワク。

 

とってもかわいくって、顔を向けて話すときにはドキドキした犬塚志乃さんのブログでもご紹介いただいた。ありがとうございます。ぜひレアジョブ英会話使っていただきたい!
http://ameblo.jp/dela-inudukasino/entry-12058859746.html

 
番組は、8月28日(金)の深夜25時26分~34分、名古屋テレビで放映予定。残念ながら中部地方のみですが、ぜひご覧ください!

IMG 5916 1 名古屋テレビのジョシばなに出演


手荷物で預けたスーツケースが破損してた

先日の出張に行った際にスーツケースが破損した。空港のバッゲージクレームにて荷物を受け取ろうとしたら、あれ、スーツケースが割れている。車輪はかろうじてついている状態。

 

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これは困ったなと思っていたら、エアラインの職員がすぐに航空会社のサービスカウンターに連れて行ってくれて色々対応してくれた。
※空港はマニラではありません。

係員が、壊れてるねー、これは修理では無理そうだねー、と言ってくれている。いくらでスーツケース買ったの?いつ頃買ったの?と聞いてきた。正直に300-400$くらいだったかなと答えた。数分待つと、Damage Reportを発行してくれた。帰りまでに別のスーツケース必要なら、400$まで補填するので、スーツケース買ってその領収書を送ってくれとのこと。日本に帰ってからなら、こちらに連絡してと言われた。ちゃんと相応の金額補填してくれるのか、すごい。実際は、定価から割り引いた金額で買っていたので、定価はもうちょっと高かったはず、あー、高い金額言ってれば補填金額変わったかもしれない。。。

 

とはいえ、なかなか現地でスーツケースを買うのも時間的に難しかったし、高額になると思われたため、東京での購入を決意。それまでは、とりあえず、ガムテープでぐるぐるにしてしのごうと考えた。で、こんな感じになった。ちゃんとしまっているし、これなら中から荷物がこぼれることはない。

 

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無事にスーツケースと日本に帰ってきたあと、次回出張用にスーツケースを新たに購入した。前回よりも一回り大きいものを購入。もちろん、400$相当以上のものを購入。レシートをメールで送付すると、一ヶ月後に振り込んでくれるとのこと。素晴らしい航空会社の対応で感動。

 

ところで、以前のスーツケースには、シールを一つだけ貼って自分の物だという目印としていた。かわいらしいイングリス。

 

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今回のスーツケースもハードタイプにしたのでシールが貼れる。毎月東京ーマニラを往復するこのスーツケース、実はいい広告枠になるんじゃないの?せっかくなので、ばんばんシールを貼っていきたい。イケテル企業な皆様、シールいただければ貼りますので、ください!広告料は、Chattyでちょこっとチケットをご購入いただければ!!

 

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社会的企業が参加するカンファレンスに出席してみて

先日、リディラバの安部さんが主催する、R-SICに参加してきた。社会的事業を行う人々が一同に介したカンファレンスだ。内容が社会時的事業なので、事業よりの人よりも、NPO関連の方の参加者が多かった。カンファレンスも、NPO関連の人半分といった感じか。

 

自分が登壇したセッションは、文科省の方がモデレータで、「オリンピックの機会をいかに社会課題解決の契機としていくか」というテーマ。英語という切り口、バリアフリーという切り口などなど同じテーマでも集まってる人が多様なので様々な切り口があって面白かった。他のセッションでは、登壇者に小林さんがいて、前週に同じく京都で行われたIVSのような感じのセッションで面白かったりした。

 

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CROSS POINTというコーナーでは、8社がそれぞれ5分間のピッチを行い、審査員の投票で順位を決める、というものが行われた。EduTech関連では、SENSEI NOTEやmikanが登場した。その二つは内容をよく知っていたが、それ以外ではPIRIKAというサービスが面白かった。ゴミ拾いアプリで、ゴミを拾って写真を撮るだけだ。どれだけ拾われたのかが数値で把握され、かつ、利用者数も伸びている。プレゼンでは、きちんと数値がでて説得力のあるものだったので、面白かった。個人的には、初めて知るサービスだったので、優勝はPIRIKAかなぁと思っていたが、優勝はSENSEI NOTEだった。さすが。2位がPIRIKAで、3位がmikan。

http://www.pirika.org/

 

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参加者がグループを作ってディスカッションするというコーナーもあった。テーマは、「社会的事業を扱う組織の採用と人材育成はどうあるべきか」と「社会的事業はどうすれば「業界」として大きな資金を獲得できるか」というもの。グループでディスカッションしていて気づくことは、NPOよりの人とビジネスよりの人での考え方の違いが多少あるということ。NPOよりの人はもっとビジネスを持ち込んだほうがいいなと感じる。

 

具体的には、やるべきことに対して、きちんとKPIを設定し、それを追っていく。業界としてもKPIを設定し、追っていく。質そのものをあげるために努力する。ミッションに共感している人であれば誰でも採用する、というのではなくきちんと人を厳選して採用する。また、ちゃんとした給与を払う。そのためには多くの人にあって採用活動を行う必要がある。

 

うまくいく組織がやっていることをきちんと厳しくやっていく必要があるんだろう。ボランティア的組織だからなぁなぁでよい、というのは間違いで、どんな組織であろうともビジョン・ミッション達成のためにやっていくべきことは同じ。また、その課題は解く価値があるんですか?というビジネスでは当たり前に問われることも、きちんと問う必要があるだろう。選択と集中も必要。そんなことを感じたカンファレンスだった。

 

こういう機会を作るのは、非常に大変なことだと思う。安部さん、運営ありがとうございました、そしてご招待いただきありがとうございました!


国内最大級の社会起業家が集まる会議R-SIC

来週の12月11日、12日に京都大学にて、社会起業家が一同に集まるR-SICというカンファレンスがある。社会起業家が集まる会議としては国内最大級とのこと。リディラバ代表理事の安部さんが主催されていて、今回、自分も登壇させていただけることになった。

 

「オリンピックの機会をいかに社会課題解決の契機としていくか」

という初日の午後のセッションにて登壇する。文部科学省の生田知子氏がモデレーターで、その他の登壇者は、株式会社ミライロ代表取締役社長の垣内俊哉氏、トラベルヘルパー&外出支援サービス振興機構理事長の篠塚恭一氏、日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター/U20日本代表ヘッドコーチの中竹竜二氏。おっと、全員お会いしたことがない。オリンピックという世界中の人たちが日本にやってきて、日本に注目するイベントの機会。色んな角度からの話になりそうで、楽しみだ。

 

その他にも、社会課題解決に尽力している方々が登壇する面白いセッションが多数ある。普段、自分が多く接している方々とはちょっと違う人たちが集まるので、とても刺激になりそうだ。ソーシャルビジネスに興味ある人にとっては、とても面白い時間になるのではないだろうか。参加費用は、両日参加の場合¥21,600(学生:¥10,800)とちょっとお高いけれど、有意義な時間になるんじゃないだろうか。ソーシャルビジネスに興味ある方はぜひご参加を。

http://ridilover.jp/R-SIC/entry/

 

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日本でもフィリピンでもオフィスでハロウィンパーティー

近年日本でも盛り上がりをみせているHalloween、それに伴って今年はフィリピンのオフィスのみならず、日本のオフィスでもハロウィンパーティーが行われた。

写真で見ていってみよう。
まずは、フィリピン。

フィリピンのオフィス。蜘蛛の巣とくも、こうもりなど、いろんな飾り付けがされていた。

20141013 085837 1024x576 日本でもフィリピンでもオフィスでハロウィンパーティー

10687142 10203599865490983 70855236152902289 n 日本でもフィリピンでもオフィスでハロウィンパーティー

 

パーティーは、こんな感じで仮装したり、寸劇したりと気合い入っていたみたいだ。クリスマスパーティーとともに盛り上がるパーティーの一つ。

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10704349 10202932436771737 6643887665965147322 o 1024x768 日本でもフィリピンでもオフィスでハロウィンパーティー(From Aaron’s Facebook Photo)

 

日本のオフィスも受付からこんな感じで飾り付けされていた。

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朝9時から既にこんな格好をして仕事をしている人たち。

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昼すぎにはレアジョブオリジナルクッキーを配布。Trick or Treat!!

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DSC 0290 1024x682 日本でもフィリピンでもオフィスでハロウィンパーティー

 

最後はいろんな仮装をしている人たちみんなで。

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仕事もイベントもみんな全力で!
こんな感じの会社で一緒に楽しく全力で働きたい方、ご応募お待ちしております!

https://www.rarejob.com/hr/entry/fulltime/

 


これから伸びるんじゃないか、と思う分野のスキルを伸ばすのが一番いい

今日、獨協大学の1年生向け全学総合講座「社会を生き抜くセルフブランディング」にて講演してきた。1年生が学生生活を送るにあたって、どんな心持ちで望んでいき、どんなスキルを身につけていったりするとよいのか。様々な社会人の方に講演していただき、そこから学んでいって有意義な学生生活を送ってもらおうというもの。昨年もこの講義をやったので、2度目だ。

 

自分が学生に実体験から提供できる内容としては、3つある。起業・ベンチャーってことと、海外の人と働くということ、それから、新たな市場・立ち上がりそうな分野にはるということ。起業っていう道もあるよ、とか、英語を学んで海外の人と働くっていう道もあるよ、それは貴重なスキルになって実用的なものになるよ、というのは結構聞く話かなと思う。大学生活を送る上では、3つ目の伸びていきそうな分野にはる、ということが実は一番リターンの大きいことなんじゃないかと思っている。

 

新たな市場、立ち上がる分野にはって、そこのスキルを伸ばしにいく。出来上がった市場ではないので、誰もその分野の正解を知らない。だから、若い人が参入してもベテランの人が参入してもそこまでの差はでない。

オンライン英会話として自分たちが参入したときは、誰もまだオンライン英会話の運営方法の正解を知らない時。だから、手探りで答えを探しにいく。そこではどれだけ適切な試行錯誤ができていくかが鍵になる。過去の経験は必ずしも役に立つとは限らない。いち早く答えを探しだしたところが一番手になり、さらに市場が伸びていけばどんどんその価値が高まる。

 

ここ数年くらいでは、スマートフォンアプリ開発なんていうのはその典型だ。流行りそうだな、って思うものを見極めて、まだ誰も見向きもしていない、あるいは、やっている人が少ないうちにはってみて、そのスキルを伸ばしにいく。そうすると、それが流行ったときに、先頭集団にいることができる。もちろん全然それが流行らないということもあるだろうが、伸びると思われる分野を徹底的にやるっていうのが一番よいんではないだろうか。

 

まだ流行っていないところにはる必要があるので、それをやっているときは、何それ?なんでやっているの?とネガティブなことを言われるかもしれないし、見向きもされないかもしれないが、そんなことは気にせずに深堀りしていくといいんだろう。みんながやっていることではなく、みんながやっていない分野でこれから伸びそうな分野を攻めてみる。オススメ。


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