フィリピンでの結婚式
先日、マニラで行われた結婚式に出席した。フィリピンで行われる結婚式は色々と決まりがあり、日本と異なる部分は多い。
・新婦側、新郎側、それぞれテーマカラーを決める
・そのテーマカラーに沿ったドレスを着てくる
・新郎側にはBest man 新婦側には Maid of honor という人を1名ずつ付ける
・結婚式は神父さんや市長(?)のような人などが合計1時間くらいありがたいお話をする
・教会であげる結婚式は1時間半くらいやる
・終わった後に、新郎側親戚、新婦側親戚、新郎側友人・・・などなど順々に新郎新婦と写真を撮っていく
その後、披露宴(reception)が行われる。これまた日本とはちょっと異なる感じで、もっと柔らかいパーティーのような、二次会というような感じ。新郎新婦は登場するやいなや、すぐに踊りだす。というか、踊りながら登場。そして、各席の人達が新郎新婦と写真をとってそのままビュッフェ形式の食事を取りに行く。
そんな中、スピーチを担当させていただいた。一部、彼のエピソード紹介。
Tomohisa-san always tries hard to do once he has decided to do it. When it comes to work, it is without a doubt that he does as CEO of RareJob. But it’s only at work. The same holds true with his love life. Yes, he works hard every single day whether in Japan or in the Philippines. But when he’s here, he finishes his work at the time that Lena-san does so he could see her every day in Eastwood. He has such energy towards his love life.
その後、余興も一つ。高校の同級生で、会の開始30分前に練習して段取りを決めた運動会の振り、ぶっとばせ。日本の伝統がフィリピンの人にも伝わったのではないだろうか。その後、新郎・新婦から両親への手紙あり、新郎新婦は退場、、、ではなくってそこからみんなでダンス。それがフィリピン流の披露宴のようだ。フィリピンらしく何事もみんなで楽しく。とてもいい式で、まわりの人もみんな楽しんでいた。
最後に、たまたま出会ったマニラの映画スターやマニラのアイドルともパチリ。
お幸せに!
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