東京にあるフィリピン料理店



先日、部署の新年会を行った。普通のお店に行っても面白くないなぁと思ったので、フィリピン料理を選んでみた。東京にあるフィリピン料理店、探してみるとあった。六本木に二つレストランが。そこで、そのうちの一つ、「NEW KAMAYAN」に行ってみた。

 

予約時に、10人程度と伝えたら、コースにしたほうがいいですよ、と言われたので、お任せコースにしてみた。その際に定番の、シニガン、アドボはいれてもらった。どんなのが出てくるのかワクワク。

 

お店は、六本木駅からすぐそばの好立地にある。芋洗坂を少し下ったところにあるビルの2階だ。派手な看板などはなくてわかりにくいが、2階の窓にはフィリピンの国旗があった。

 

部屋に入ると、目に飛び込んできたのはカラオケ。どうやら演奏とカラオケもできるようになっているみたいだ。20人ちょっとは入る店だったが、客はうちらだけだった。

 

さて、まずは飲み物、ビール。あった、サンミゲル。日本人向けなのか、San Miguel Light はなく、San Miguel Pale Pilsenだった。Red Horseもなかった。

 

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ビンで出てきたけど、氷がなかった。あれれ、、、ビールに氷がフィリピン流なんだけど、、、ビンは冷えてるので問題なし。味はもちろん、Pale Pilsen。

 

続いて、アドボが出てきた。ワクワク。うん、おいしい。ん?フィリピンでこんな味のアドボ食べたことはあまりないような。さらに、シニガン。酸っぱいけど、そこまで酸っぱいわけではなく全く問題なし。おいしい。他に出てきたものも全部普通においしかった。あれれ、、、ある意味期待を裏切られた。フィリピンでは必ず出てくるご飯も出てこなかったし、スプーン、フォークはあったけど、お箸もあった。かなり日本に合わせたフィリピン料理レストランなのかなぁと思う。店主も日本人のようだった。

 

東京で日本人向けフィリピン料理を試してみたくなったら、ぜひ。

 

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グローバル思考の英会話

グローバル思考の英会話」 ウィリアム・A・ヴァンス 著

 グローバル思考の英会話

 

この本はとても良い。ビジネス英会話を学びたい、という人にはとってもオススメだ。「ビジネス英会話」とはどういうものか、ということが手に取るようにわかる。本の中身をざっと紹介してみたい。

 

1章 これから話すことが100倍よく理解される技術

まずは大前提となることだが、ビジネスで大事なこと。それは、相手に聞いてもらえるかどうか、理解してもらえるかどうかである。相手の興味をひく形で話す必要がある。次に話の中でロードマップ(My talk is divided into three parts. First we … など)を示していく必要がある。そして、話の筋道を表す標識の役割(In my view, In additionなど)が文中に使用されているとわかりやすくなる。この3つを英語で意識しながら話していくために有用なフレーズも載っている。

例えば、相手が理解に苦しんでいると感じたときは、
・Let me put it in another way.
・The point I’m trying to make is …
というフレーズを使うことが出来る。

話の方向を明確にし、論理展開をきちんと提示することで話全体がわかりやすくなる。そこまで難しいフレーズが多いわけではないので、しっかりと覚えて積極的に使っていき、コミュニケーションを円滑にしたいところである。

 

2章 優れたビジネス英会話はピンポイントする単語から生まれる

ビジネスではあいまいな表現は避けて正確な表現をしたほうがよい。例えばグラフの説明をする場合でも、増加する、減少する、という言い方にもいくつかある。Go up, rise, increase / go down, fall, decrease, decline. 表現にバラエティを出しながら説明すると、丁寧にデータを描写している印象を与えるので説得力が増す。もちろん洗練さも増す。増減の度合いを形容詞を付けて表したり、一語で表わせるとさらによい。例えば、rise quickly, fall sharply / soar, plunge などである。また、変化の度合いも3段階程度(small, moderate, big のように)で適切に用いることができるとよい。変化の状態、度合い、スピード、頻度を正確に表現できると伝わりやすくなる。

ピンポイントで描写する動詞は、因果関係を説明する場合に役立つ。Caused, resulted in, led to, produced, influenced などだ。例えば次のAとBの文、どちらも意味がわかるものだがBのほうがより明確になる。

A: Our web advertising campaign made an increase in customers. The large number of orders made a shortage of shirts.
B: Our web advertising campaign led to an increase in customers. The large number of orders resulted in a shortage of shirts.

こういう動詞がきちんと使えるようになると、ビジネスパーソンとして、より洗練された表現になっていく。

 

3章 スピーキング上達の基本はスタイルだ

スピーキングを行うにあたって、一番大事なことはなんだろうか。私は、個々の発音ではなく、音の抑揚などのイントネーションだと思う。例えば、中国語のモノマネをしてください、と言われたら、あなたはどうしますか?テレビで芸能人がやるように、個々の単語や発音は知らないけれども、なんとなくのイントネーションでモノマネをすることができるんじゃないだろうか。英語のスピーキングにおいても、まさにそのモノマネが一番重要だと思う。本章では、これと同じことが書かれており、下図のようなピラミッドで、イントネーションが基本となるスピーキングスタイルから成り立っている。このスピーキングスタイルを意識すれば、必ずやスピーキングは上達していくでしょう。そういえば、中学校の英語教育では個々の発音を重視されてたなぁというのを思い出し、英語発音教育のやり方自体を変えないといけない、そう感じる3章の内容。

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4章 感謝される最高の聞き手になろう

コミュニケーションを取る上で、きちんと聞くということは重要なことだ。その際に必要となるのは相手に聞き返すこと。合図する(So, you seem to be saying that… など)、要約する(You mentioned that… など)、確認する(Did I get your key concerns? など)を行うと情報の欠落や誤解が少なくなる。きちんと、質問、確認をしていくことはビジネス会話ではとても重要だ。

 

5章 英語の選び方であなたとあなたの会話は成功へと導かれる

この章では、好印象を残すという一歩上の技術について説明されている。何に気をつけるか、それは主語が”I”なのかどうかだ。

A: I want to serve strawberry cake.
B: It would be nice to have strawberry cake.

A: I can arrive at 8pm to help with the preparation.
B: It’s convenient if my part in the preparation begins at 8pm.

AとBの文、同じことを言っているのだが印象ががらりと変わる。Aは”I”に主眼が置かれているため、自己中心的というネガティブな印象を与えかねない。一方で、Bの文は協調性を示すような洗練された構造になっている。高度な技術だが、うまく用いることができればビジネス英語のレベルは一つ上がる。

上記よりも、簡単に好印象を残すための方法がある。それは「相手の名前を入れて呼びかける」ことである。科学的にもその効果が実証されているという。あるとき、フィリピンで食事をしていた際、一緒にいた人がウェイターの胸についていた名前のバッジを見ていて、次にそのウェイターが来た時に、”Give me water, Mark.” というように、名前を入れて話しかけていた。その時、相手に何で?と聞くと、その人は、「相手の名前を入れて呼んだ方が、働いている側は気持ち良くなるから、出来るだけ名前で呼ぶようにしている」と言っていた。まさにこのことを普段から実践していたのだ。

最後に、もう一つ好印象を残す(ネガティブさを消す)方法がある。それはネガティブな表現をポジティブに変えることである。notやcan’tを使わずに別の表現にする。

A: I could not remember his phone number.
B: I forgot his phone number.

A: Our office does not have a printer.
B: Our office lacks a printer.

A: You didn’t answer my question.
B: My question was unanswered.

AとBの文を比べると、同じことを言っているのに、Bではポジティブになっている。少々難しい技術ではあるが、これを使えるとよりよい印象を与えることができる。

  

この本に書かれていることは上記のようなことだが、まさにこれがビジネス英会話である。全てをいっきに実践するのは難しいかもしれない。少しずつ学習し、身につけていこう。そして、レアジョブでこの実践練習をして、レベルアップしていこう。


セカンドマネーを創りなさい!

セカンドマネーを創りなさい! 瀧本憲治 著

 セカンドマネーを創りなさい!

 

先日お会いした瀧本さんから出来たてほやほやの本をいただいた。瀧本さんは現在、様々な投資を行っていて、UBI株式会社の副社長であり、maneoの株式99%を買い取り黒字化させたりしている敏腕投資家だ。そんな瀧本さんの投資運用方法の考え方と実践方法についてこの本では書かれている。面白くてさっと読めて勉強になった。

 

投資には大きく2パターンあり、インカムゲインを狙うものと、キャピタルゲインを狙うものがある。インカムゲインとは株式の配当や貯金の利息、不動産賃貸料などだ。一方でキャピタルゲインとは、株式や不動産の売買などをしたときの差益だ。インフレ期であれば、土地の値段が上がり続けるのでキャピタルゲインを狙ってもよいが、デフレ時代ではそれでは大きな損失をこうむりやすい。キャピタルゲインは運に頼る部分が大きいので、時間を味方にするインカムゲインの方が何倍も確実にプラスの利益をうむ。だから、インカムゲインを考えましょう、というもの。

 

インカムゲインをうんでいくためには、どういったことをすればよいのか、具体例を元に書かれていてわかりやすい。サラリーマンが会社からもらう給与以外に、自分で何かしらの資金を得ていくというのは重要なことだと思っている。それは本業にもいい影響を与える。有効活用できていなかった時間が、例えばアフィリエイトのためにサイトを作るとか、不動産投資のための勉強をして実際にやってみるとか、有効に活用されるから。またうまくいけば、経験にもなるし、心にも余裕がうまれるだろう。



ヤル気の科学

ヤル気の科学 行動経済学が教える成功の秘訣」 イアン・エアーズ 著
 ヤル気の科学

 

本屋でこの本を見た時、帯には、「試験勉強、ダイエット、禁煙、英会話・・・すべてに応用可能!」と書いてあった。すぐに購入。行動経済学はサービスにも活用できて、面白くて好きなので、こういった類の本は大好きだ。 さて、結論から言うと、この本には語学学習を続けるためにどうしたらよいかという解は書かれていない。しかし、そのヒントとなる実験結果はいくつか書かれていた。行動経済学は、通常のビジネスと同じく、仮説検証の繰り返しでわかってきたことだ。

 

例えばこんなことがわかっているので、その考え方を英語ビジネスに利用していけるのかもしれない。

 

厳しい鞭で成果を出させると、行動変化は長続きせず、反動が起きる
 ダイエット実験にて、減らないと高額罰金というようなものをすると、通常より痩せたけれども、その実験が終わった後のリバウンドも大きかった。厳しすぎるコミットメント契約だと、長続きさせるのは難しいようだ。

損失フレームでは、人は高リスク戦略を選び、利得フレームでは低リスク戦略を選ぶ
伝染病が蔓延していて600人が死ぬといわれているとき、どちらの方法がよいかという実験が行われた。一つ目は、療法Aを使うと、400人が死ぬ。療法Bを使うと、確率1/3で誰も死なず、確率2/3で600人全員死ぬ。こういう損失を受けるというフレーミングをされた聞かれ方をすると、どちらも助かる期待値は同じだが、78%の人はリスクの高い戦略である療法Bを選んだ。次に、療法Aを使うと、200人が助かる。療法Bを使うと、確率1/3で600人全員が助かり、確率2/3で誰も助からない。この場合は、利得を受けるというフレーミングをされた聞かれ方をしたので、72%の人がリスクの低い戦略である療法Aを選んだ。同じことを聞く場合でも、損失を強調するのか、利得を強調するのかで、何を選択するかの確率は大きく変わってくる。言い方次第で大きく誘導できる可能性があるということだ。

現金よりも有形財やサービスのほうがヤル気が出る場合もある
2$の現金が必ずもらえる場合と200$相当の豪華食事券が確率1/100でもらえるくじでは、84%で後者が選ばれた。一方これが現金200$が確率1/100でもらえるくじとなると、65%になるという結果があった。現金なら食事もできるのだが、普段買わないような豪華アイテムがあるとそちらを選びたくなる、という心理が働くようだ。

社会的文脈が大事:自分と似た人が成功していると知ればうまくいく
ホテルのタオル再利用でいい例がある。ホテルで「環境保護のためタオルの再利用にご協力ください」というカードがあった場合と、「お客様の75%がタオルを再利用なさっています。あなたもご滞在中にタオルを再利用して、環境を守りましょう」とあった場合で、後者の方が再利用比率は26%も高かったという。「みんなやってるよ」だからあなたもやりましょう、というメッセージはとても強力なことがわかる。この考え方は色んなところで使える。

意識化フィードバックを与えること
体重を定期的に測る人のほうが体重を維持しやすいという傾向がある。数値を見える化して意識させると、それだけで効果があるということ。

適切な目標を設定すること
全くできない目標でも、簡単な目標でもなく、適度な目標を立てることができると、最も効果が高いということがダイエットや論文校正の実験からわかっている。仕事や学習で適度な目標を設定することの大事さにつながること。

見かけ上進捗しているのを示す
来店でもらうスタンプで10個のスタンプを集める、というカードがあったとき、普通に10個のスタンプを押すものよりも、最初の2個が押されていて計12個になっているカードの方が効果はあり、早く達成された。また、スタンプが集まってくると、次のスタンプまでの間隔も短くなったという。これは、ポイントのようなものを考える上では参考になる動きだ。

コミットメントは本気かどうかを試すふるいわけ装置になる
もう浮気はしない、という夫に対して、今度不倫をしたら妻の財産の取り分を増やすという契約書をさせると、誠意のフィルターとして機能する。

自制心は限られたリソースでもあり、使いすぎると枯渇してしまう
やりたいことを我慢させると、自制心のリソースを使ってしまい、次に行う自制心を要する仕事で効率が落ちるという結果がある。むやみに自制心を必要とするような行動を強要すると、他のことに影響が出るようだ。もともと喫煙する人に禁煙を強要すると、他の部分に影響が出るのだろう。

 

こういった様々ある結果をうまくサービスに組み入れていく。組織に取り入れていく。こういった実験結果をしっかりと取り入れていくことが出来ると、よりよくなっていくのだろう。


新年、決意新たに語学学習を始めよう

新年、皆さんはどんな目標を立てましたか?1年のはじめ、よしこれをやって成長しよう、と思うのには一番いい時期です。何かを始めるには、背中を押してもらえると嬉しいですが、新年というのは一度リセットされた感覚になり、背中を押してくれるものです。

 

新年の目標で多いものの一つに、語学学習をする、というものがあります。必要だからやらなくてはいけない、と頭でわかっていてもなかなか出来ないもの。だからこそ、新年に目標として立てる人が多い。自分も一段上の英語レベルにいけるよう単語力の強化に力を入れたい。

 

レアジョブも、もちろん皆さんを応援します。新年、気持ち新たに英語学習をはじめましょう!

http://www.rarejob.com


フィリピンの本屋にあった日本に関する書籍

先日、マニラのBonifacio high street にあって、スターバックスも併設されている Fully Booked という4階まである大きな本屋をぶらっとしていた。色んな本が置いてある。椅子に座って本を読んでいる人もいる。地べたに座って本を読んでいる人も多数みかける。

 

ビジネス書のコーナーをぶらっとしていて、日本の著者のものや、日本に関連することはないのかなと見ていた。並んでいた「世界を変えた起業家」という本には日本人の名前はなかった。残念。何か日本が世界に発信できているものはないかと探していると、日本に関する本で見つけられたのは、TOYOTA WAYに関する本だ。その他だと、ほとんど見当たらないなぁと思っていたら、あった。

 

この2つの本を見つけた。”Japanamerica: How Japanese Pop Culture Has Invaded the U.S.“ 日本のポップカルチャーがどうやってUSに?!というもので、興味を持って中身を見てみたら、ポップカルチャーとはアニメのことだった。”Japanese Schoolgirl Confidential: How Teenage Girls Made a Nation Cool” こちらの本はタイトルの通り、女子高生に関する本。アニメ系に関しては、アジアにも広く浸透していて、日本=アニメ、という印象はあるだろう。先日もフィリピンで、るろうに剣心のSAMRUAI X という映画が上映されていたが、とても人気があったようだ。Facebook の Feed にいくつも SAMURAI X の話題が流れてきていた。アニメは世界で圧倒的に勝っている日本の分野だと思うので、さらに積極的に日本として推していくべきなんだろうと思う。

 

Japanamerica: How Japanese Pop Culture Has Invaded the U.S.
 フィリピンの本屋にあった日本に関する書籍

 

Japanese Schoolgirl Confidential: How Teenage Girls Made a Nation Cool
 フィリピンの本屋にあった日本に関する書籍

 

 

もう一つ本を見つけた。”The Shibumi Strategy: A Powerful Way to Create Meaningful Change”  「しぶみ」に関する本だ。日本の文化ともいえる「しぶみ」を「禅」と関連付けて語っているようだ。ちなみに、SHIBUMI って検索すると、こんなページも出てきた。
http://www.shibumi.com
SHIBUMIという会社のSHIBUMIというサービス。そこのサイトに渋みの意味が載っていた。

 

shibumi (渋み) (noun) shi-bu’-mi
A state of “effortless perfection” or simplicity achieved through a cycle of refinement and understanding that frees one from stress and anxiety when faced with an obstacle.

 

こういう意味で使われているんですね。日本の美意識の部分が海外に伝わっていくことは、嬉しいこと。アニメ(オタク文化)と、禅や渋みなど言葉には表しにくい日本の美意識に関する文化、この2つの強いところをさらに強くしていければ、より日本のことが広まっていくんじゃないだろうか。

 

The Shibumi Strategy: A Powerful Way to Create Meaningful Change

 フィリピンの本屋にあった日本に関する書籍


英語のことわざで覚える英会話100

英語のことわざで覚える英会話100」 晴山陽一 著

 英語のことわざで覚える英会話100

普段、英語で話すときは日本語の直訳をすることはない。どういったことを言いたいのか、言い換えて英語のわかるフレーズに直す。ただ、その手法が通用しにくい場合がある。それは、ことわざ。ことわざのように、一つの文それ自体で意味が成り立っているものに関しては、そのまま覚えるしかない。普段はそういう表現を使う必要はないけれど、ちょっと粋な表現にしてみたいなと思うときのために、知っておいて損はない。

 

例えば、

 

「類は友を呼ぶ」

 

これを英訳せよ、と言われたら、ちょっと難しい。意味を英語にすることは出来ても、ちょっと知的な表現にするのは難しい。

 

Birds of a feather flock together.

 

これが正解。こんな例が多数載っていて勉強になる。

ちょっと知的な表現を勉強したい、使ってみたい、そんな方にオススメの本です。


英語学習法で打順を作ってみた

英語学習法で野球の打順を作ってみた。

 

1. 二 ラジオ英会話
2. 遊 オンライン英会話
3. 中 英語本、英語教科書
4. 一 英会話教室
5. 左 e-learning
6. 三 CD教材
7. 捕 フィリピン留学
8. 右 外国人の恋人
9. 投 ネット上の英文記事、動画

一番はラジオ英会話。長年の実績があり、堅実。出塁率を重視したいので、ここは一番に抜擢。ポジションは細かいことができるセカンド。
二番はオンライン英会話。急激に力を伸ばしている実力派。バントもエンドランも長打も可能なユーティリティプレーヤー。ポジションは内野の要であるショート。
三番は英語本、英語教科書。教科書から普通の本まで様々なレベルがあり、何度も繰り返し音読するというのは実力が付く確実な方法。長打が狙える。
四番には、英会話教室。高額年俸で雇う選手なので、四番に置きたい。
五番には、e-learning。様々なe-learningがあり、うまく使いたいところ。ただし、飽きてしまうなど、怪我で離脱することが心配。
六番には、CD教材。とある教材が有名ですが、知名度先行の感あり。名前で相手を威圧することも考慮し、ホットコーナーのサードで六番に。
七番はフィリピン留学。最近徐々に知名度もあがり増え出している。ただし、一週間程度時間を取らなければならず使い勝手は悪い。そこで七番キャッチャー。
八番は外国人の恋人。外国人の恋人を作ることが出来れば威力はぴかいち。そういう意味で意外性のライパチ。
九番投手には、ネット上の英文記事、動画。TEDでスピーチを見て学んだり、英語の記事を読んだりすることで自由に学べる。幅が広くて万能なので投手としてみた。

 

以上、どうでもいい話題でしたが、正月ということもあり、野球好きとして書いてみました。


基盤固めから飛躍へ

ベンチャー企業が成長していく過程では、概ね次のような段階を踏む。

 

1st フェーズ :社員数 〜10人
売上の出るサービスを作り上げる
 

 
2nd フェーズ :社員数 10人〜
サービスを拡充させ、かつ、オペレーションを仕組化させていくことで拡大させていく
 

 
3rd フェーズ :社員数 100人〜
組織として戦うために、組織の仕組み作りが必要となる

 

事業を成長させていくために、組織として継続的に事業をまわしていくために、どのようなことをしていかなければいけないのか。昨年はまさに3rdフェーズをいかにして乗り越えていくかというところの戦いだったと思う。一言で表すと、2012年は基盤固めの一年だった。

 

2013年、引き続き基礎固めは続けていかなければいけないですが、それと同時に、積極的に前に出て行くことも必要。第一弾として、早速時間帯を拡大させます。朝6時〜25時まで。今までニーズがありながら実現できずに悔しかったところを一歩ずつ着実に実現させていきます。

 

2013年、飛躍の年としていきたい。

  

2013年も、どうぞよろしくお願いいたします。


一年の振り返り

年末は一年を振り返る時期。仕事の場合は、誰しも振り返りを行っているでしょう。だけれども、プライベートの方はおろそかにしがち。なので12月はプライベート面での振り返りもするといい。それとともに新年にまた新たな目標を掲げる。

 

さて、自分の場合、今年頭の記事を見直してみたところ、目標として二つ掲げていたことがあった。
・筋トレ
・タガログ語の勉強
どちらも期待する成果以下だ。1月にタガログ語の本を買って、少し読んだけどそれっきり。新年に目標立ててやろう!と思ったけど、出来ていない典型的なパターンだ。来年はもう少し違った目標を掲げたい。

 

今年やってたことで、数値としてあらわせることとしては、
・ブログの更新、月平均10本
・Twitter フォロワー数 1150  (フォロワー数 – フォロー数 = 850)
・体重 -2kg
・フィリピンのレストラン紹介 (記事数:15本)

 

来年はもっとフィリピン情報を発信していきたいなと思います。あと、体重を少し増やすこと。仕事面に関しては年明けに書こうと思います。

今年一年色々ありがとうございました。
それでは、良いお年を。


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