会うことによって最後の一押しをしてサービスを使ってもらう
1ヶ月ほど前、とある人が行った美容院の店長がレアジョブを利用している、という噂を聞いたのでその美容院に行ってみた。店長さんは、友人からレアジョブの話を聞いて、やってみよう!って思った程度で実際にはまだレッスンを受けていなかった。なので、次また行くのでぜひやってくださいね!と言って店を出てきた。その店長さんは、系列店のシンガポール店にて働いてみたい、という希望を持っていた。だから英語を勉強しなくては、と思っていたそうだ。
そして先日、その美容院に1ヶ月ぶりに行ってみた。使ってくれてるかなぁとドキドキしながら店に到着。さて、店長さん、第一声、
「レアジョブやってますよ!」
とのこと。嬉しかったなー。前回行って話したことがきっかけでやらなきゃとなり、やり始めたとのこと。店が終わってから、店の中の部屋で誰にも聞こえないようにやっているらしい。お客として僕が行ってなかったら、始めてはいなかったんじゃないかと言っていた。実際に話して、英語を始めるきっかけを与えることが出来て、店長のシンガポール店で働きたいという目標に貢献できたのではないだろうか。
ちなみに美容院はこちら
HAIR SALON satisfaction guaranteed 新宿店
どっかで聞いたりしてはいたけれど、まだ始めてはいなかった。そんな人に実際に会って話したりすることで刺激を与える、それによって始める。そんなことが最近は多くなってきた気がする。認知を獲得し、実際にアクションとして利用してもらう上で、自分が注力する主戦場はサービスの段階によって変化しているなと感じる。
第一段階:地上戦
そんなに費用もかけられないので、オフライン・オンラインでの知り合いに広めるなど、お金をかけずにやる方法が中心となる。
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第二段階:空中戦
ある程度の費用対効果が見えてくると、コストもかけられるようになる。そのため、Web広告に注力し、キーワード広告、アフィリエイトなど様々なWeb広告を費用をかけて行うことが中心となる。
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第三段階:地上戦
ある程度Web広告も最適化されてきて、新たなチャネルを必要としてくる。この時期になると、お客様と会うことも多くなる、また、講演などの依頼も増え、多くの人に直接語りかける場面が増えてくる。
ちなみに、第四段階はまた空中戦になるんだろう。多数に語りかけられるメディアであるテレビなどに何らかの形での露出が増える。そんな繰り返しを行っていくことが出来るとサービスはより多くの人に伝わり、使われていくんじゃないだろうか。
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