アーカイブ ‘ 2016年 1月

TOEICテスト600点to860点 1秒で思い出す瞬間英単語をリリース!

先日、「TOEIC®テスト600点 1秒で思い出す瞬間英単語」をリリースし、リリース後2週間で15万DLを突破しました。瞬間で英単語力をチェックしていき、単語を覚えていく、瞬間英単語。その上級版をリリースいたしました。

 
TOEIC®テスト600点to860点 1秒で思い出す瞬間英単語
 

今回はTOECI600点~860点向けの英単語。収録単語数はぐっと増やして700語!全部を完璧にできたら語彙力がぐっとあがります。ゲーム的要素も入れているので、楽しくはまっていけます。それで単語を記憶していきましょう。現在、480円で提供中!ぜひ試してみてください!

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社会的企業が集まるカンファレンスR-SIC2015に参加してきた

昨年も参加した社会的企業が参加するカンファレンスR-SICに、今年も参加してきた。今回の場所はつくば、朝9時から。

社会を変える・繋がり R-SIC 2015

 

1つ目のセッションは、医療・ヘルスケアに関して。FiNCの溝口社長とかが登壇。印象に残ったのは、FiNC溝口社長のプレゼン。ビジョン中心で、具体的なサービスの話に関してはほとんどなし。まずはアプリで問診を行って、その結果で病院に行く、そんな時代がやってくるだろう。

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2つ目のセッションは教育に関して。モデレーターは津田さんで、リクルートマーケティングパートナーズの山口社長やe-Educationの三輪さんらが登壇。受験サプリの収益に関する際どいツッコミや、Quipperとe-Educationの棲み分けなど、なかなか興味深いセッションだった。

 

午後はCROSS POINTというピッチコンテスト。そこでは審査員をつとめさせてもらった。昨年と比べると平均的なプレゼンの質が向上していたと思う。おそらくそれはアドバイザリーボードがこの日の発表までにプレゼン内容をきちんと精査していたからだろう。だから、ちゃんとしたプレゼンが多かったと思う。優勝したのは、スマホ茶屋を行う81歳の山根氏。シニアのスマホデバイド解消という、自ら感じている課題を解決しにいっていて、とてもリアリティがあってよかった。2位には入院患者と入院経験者をつなげるNEWIN。スタートは範囲が小さくても、徐々に範囲を広げていけばひょっとしたら面白いものになるのかも。3位にはパソコンを途上国に届けるClass for Everyone。実行力があって、実績をきちっと残しているところがすごい。どれだけお金を集められて、売上あげられているのかはわからないが。どうしてもそういう売上、事業としての継続性を考えてしまう。そして、審査員特別賞にはAO義塾の斎木氏。事業の話は一切なく、自分の熱い思いを語りつくす、とっても尖った人だった。こういう人が出てくるのは面白い。

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午後の2つ目は、非営利活動と事業の今後、ということで、HASUNAの白木さんやTeach For Japanの松田さんなどが登壇。印象に残ったのは、HASUNAのマーケティング。てっきり、HASUNAはフェアトレードを売りにした社会企業だと思っていた。実際、数年前はそうだったはず。だけど、今ではサイトを見てもそうだが、社会企業性を全く出していない。純粋にジュエリーショップとして勝負している。それは、社会企業という打ち出しだと1億円程度の売上が精一杯。だから、もっと大きくするためにそれを捨ててジュエリーショップで勝負しようとした、とのこと。うまくいっているのかどうかはわからないけれど、いい決断の例だと感じる。

 

午後最後はメディアについて、VICEやSmartNewsの方とかが登壇。メディアの公共性って何?っていう話題とかがあって難解なセッション。VICEのようなメディアは、すごく深くて臨場感あるリポートだと思うが、それを見るにあたっても、英語が必須だなぁと感じる。

 

毎年運営している安部さん、関係者の皆様、お疲れ様でした。NPOの方などが多くて、新たに感じたり考えたりすることの多いカンファレンスでした。


外務省で英語力に目標:TOEFL100点以上

昨日、こんなニュースがあった。

外務省、英語力に目標…TOEFL100点以上

 

外務省は2016年度から、入省する職員に国際的な英語力テストTOEFLで100点以上(またはIELTSで7・0以上)の獲得を目標に課すことを決めた。

入省時から即戦力として高い英語力を身に付け、外交現場での交渉に役立てるのが狙いだ。

16年4月以降に入省予定の内定者を対象とし、入省までにテスト結果の提出を求める。今春入省予定の総合職の新卒内定者約30人のうち、内定時の達成者は3割程度で、入省時までの達成を努力目標とする。

他省庁から大使館などへの出向者についても、推薦の目安として各省に示すほか、外部から起用する大使については、海外勤務や大学などの留学経験が2年以上ある場合、免除する。

外務省では入省後、英語やフランス語、中国語など専門語学ごとに語学研修を行うが、「英語以外が専門でも、欧米の外交官と対等に意見交換できる英語力が必要」(幹部)と全員に同じ目標を設けた。中国や韓国では、欧米の大学に進学した学生が外交官になる例が多く、英語による交渉力の差への危機感がある。

 

外務省の人は入ってから留学したり、海外に駐在したりするので、それなりの英語力は必須。なので、入省前にTOEFL100点以上の獲得を目標に課すのは非常にいいと思う。TOEFL100点というと、StanfordのMBAとかの足切りがそれくらいの点数であり、とっても難しい。TOEICに馴染みのある人であれば、最低でもTOEICでほぼ990点取れる実力がないと、TOEFL100点は取れないだろうと思われる。

 

それくらいの難易度であるが、海外滞在経験なしでも勉強すればもちろん達成できる。外務省クラスであれば、ぜひこれは必須としていってほしい。ちなみに一番のネックはTOEFLの費用じゃないだろうか。1回の受験で230$もかかる。結構難しい試験なので、基準点に達するまでに何度か受けることもしばしば。そう考えると、大学生にはちょっと大きな負担。

 

できるだけ少ない回数で得点を取るには準備が必須。4技能全てが問われるので、万遍なくやる必要がある。TOEFLテスト英単語3800などできちっと単語力をつけてReadingやListeningを突破しよう。TOEFLのスピーキング対策なら、レアジョブでも提供中なので、それを活用して得点をあげていこう。
https://www.rarejob.com/lesson/material/toefl/

toefl 外務省で英語力に目標:TOEFL100点以上


2016年もよろしくおねがいいたします

みなさま、あけましておめでとうございます。
2016年もよろしくお願いいたします。

 

新年となって英語を勉強しよう!そう思っている人も多いんじゃないでしょうか。では、ここで中学校で習った英語を使った頭の体操を。

 

1問目

“I saw a cook and artist yesterday.”

さて、私は昨日何人に会ったでしょう?

 

2問目

“Tokyo Sky Tree is the place (   ) I visited yesterday.”

この()にはwhich、whereのどちらが入るでしょう?

 

わかりますか?
正解が気になる方はこちらへ!


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